TS-Z1GR

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TADの思想と技術を継承し
空間と時間の一致が誘う
異次元の音楽体験へ
TS-Z1GR
17cm セパレート3ウェイスピーカー
TS-Z1GRNEW
希望小売価格770,000円(税込/4個1組)
7月発売予定
  • Hi-Res AUDIO
  • Open & Smooth™
  • made in JAPAN
  • 「TS-Z1GR」取扱店一覧

「音のパイオニア」に原点回帰
各部品の素材や形状を見極め
空間と時間の一致が誘う
異次元の音楽体験を実現

アーティストの想いをそのまま届けるために、音楽の真の姿をひたすらに追い求めるTAD。
その思想と技術を取り入れた「CSTドライバー」と「Open & Smooth」の融合により
自然な音場空間と音の実在感を加速させました。

パイオニアスピーカーの高音質設計思想である、トランジェントの追求、ワイドレンジの実現、
固有振動・不要共振の排除も追求。
音楽の世界に引き込み、入り込ませ、時空を超えた感動で聴くものを包み込みます。

Coherent Source Transducerの略

  • Open & Smoothについて詳しく見る
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    Open & Smooth Open & Smooth

    “中域をトゥイーターから響かせる”という発想

    音楽性豊かなサウンドを確立するためには、ボーカルや楽器など中域の再生能力が重要です。
    しかし、そこには大きな壁が存在します。それは“中低域はウーファーから、高域はトゥイーターから再生する”という常識。
    “ウーファーは足元にしか設置できない”という設置場所が限定される車室内の環境では、
    中音域が大きく乱れてしまうという問題を抱えていました。

    そうした問題を解決するため、これまでの常識にとらわれず、車室内の環境に最適化したユニットを追求。
    “中音域は指向性に優れたトゥイーターから再生する”という
    「Open & Smooth」コンセプトへたどり着き、優れた指向特性を獲得しました。

TS-Z1GR

車載用として世界初※1
蒸着ベリリウム振動板を採用した
「CST※2ドライバー」は
異次元のサウンドを実現

点音源再生と広帯域化を実現する「CSTドライバー」には、世界初の蒸着ベリリウム振動板トゥイーターを採用。
スピード感に満ちた圧倒的な再生能力により、空間と時間の一致が誘う、異次元のサウンドを実現します。

  • 2025年4月パイオニア調べ
  • CST=Coherent Source Transducerの略語
  • CSTドライバー

    点音源再生かつ広帯域化を実現する「CSTドライバー

    TADのコアテクノロジーの一つである「CSTドライバー」は、点音源再生により、広帯域にわたり位相と指向性をコントロールする同軸スピーカーユニット。ワイドレンジかつ透明感のある高精度な音楽再生を実現します。

    TADが目指す“音像と音場の高次元での両立”を実現するために開発されたコアテクノロジーのうちの一つ。“中音と高音の音源が一致したひとつのポイントから広帯域に渡り指向性をコントロールした音を再生をする”という理想を具現化したもの

    CSTドライバー

    車載用として世界初「蒸着ベリリウム振動板」を
    トゥイーターに採用

    トゥイーターには、軽量で剛性に優れたベリリウムを独自の蒸着法で成形した振動板を採用。金属では考えられないほどの内部損失を持ち、他の高域用振動板材に比べ、素直で澄んだ音楽再生を実現します。分割振動とピストンモーションの最適なバランスを導き出すことで、90kHzまでの超高帯域再生を可能とし、比類なき空気感をもたらします。

    蒸着ベリリウム振動板

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    中低域から描く
    音の輪郭や広いスケール感と
    極めて忠実な再生へと導く
    ウーファー

    豊富な情報量と圧倒的な描写力を目指し
    駆動系からのエネルギーを正確に伝える磁気回路を最適化。
    これにより低歪化と力強い駆動力を実現します。

    ウーファー

    より自然な音場を生む
    「フルバスケットアルミダイキャストフレーム」

    不要な共振を徹底的に除去し固有振動周波数を高周波域にコントロールする「フルバスケットアルミダイキャストフレーム」を採用。微細な音の表現までも可能としました。

    フルバスケットアルミダイキャストフレーム

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    豊富な情報量と、
    より自然な音場空間を生む
    クロスオーバーネットワーク

    パッシブクロスオーバーネットワークを新設計。
    何度も試聴を繰り返しながら基板のパターンレイアウトを行い、
    音のバランスに合わせ、一からパーツを選定しました。
    帯域分割の最適化により各ユニットの性能を最大限に発揮します。

    クロスオーバーネットワーク

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