自動運転

自動運転実現の核となる
3D-LiDARの
事業開発・商品企画に奮闘。
自動運転実現の核となる
3D-LiDARの
事業開発・商品企画に奮闘。

Y.Y.

パイオニアスマートセンシングイノベーションズ(株)

2017年入社。韓国出身。大学で物理を専攻し、その知識が活かせる半導体メーカーに入社。パイオニアに転職後は、自動運転に欠かせない3D-LiDARの商品企画や国内外の事業開発に携わる。新天地である日本での生活を楽しみ、休日には関東近郊の観光地に出向いてリフレッシュしている。

自動運転市場でパイオニアが
重要な鍵を握っていることに惹かれた。

私は母国の大学を卒業後、大学で学んだ知識が活かせる半導体会社に入社し、顧客と接して顧客のニーズに合わせて技術的なサポートを行うFAE(フィールドアプリケーションエンジニア)としてキャリアを積みました。経験が長くなり業務に慣れるにしたがって自分の成長が止まっているように感じ、新しい世界にチャレンジしてもっと自分を高めたいと、日本の企業への転職を考えるようになりました。これからは自動運転のマーケットが最も成長の可能性があると考え、そこに関われる企業を探していたところ、出会ったのがパイオニア。自動運転の核となるセンサーである3D-LiDARを開発していると知って、たいへん興味を持ったのです。面接時にお会いした上司や同僚の方々も、「未来のモビリティを実現するためにはパイオニアの技術が絶対に必要だ」という信念を持って仕事に取り組んでいる様子がうかがえて、こんなみなさんとなら一緒に大きな目標に向かっていけると思い、入社を決めました。

3D-LiDARの本格的な実用化に向けて、
量産モデルを企画。

入社後は事業開発部に所属し、3D-LiDARの商品企画に携わることになりました。すでにプロトタイプは開発されており、ユーザーとなる国内外のお客様の声を反映させて量産モデルを企画していくことが私に課せられたミッションでした。お客様からニーズを収集して商品の方向性を定め、社内の開発部隊に伝えてサンプル製品を作り、それをお客様に評価していただいて改善を図っていく。そのプロセスは前職のFAEと同様であり、関係各所との折衝などで以前に培った経験が活きています。そうして何度もお客様とコミュニケーションを重ねて企画を練り込み、ようやく商品化の目途が立ち、2020年の秋から量産を開始する予定です。また、この3D-LiDARを使って国内外での事業開発にも取り組んでいます。特に自動運転車の普及に積極的に取り組んでいるシンガポールにおいて、現地の企業とアライアンスを組んで自動運転の実証実験をしてASEAN各国に展開するプロジェクトの推進も担っています。

※量産に移す前の試作品のこと

お客様や社内から、私に対する信頼感が
高まっていくのがうれしい。

入社した当初は、慣れない環境で私自身がとまどっていたこともあり、お客様や社内の関係者ともなかなかうまくコミュニケーションが取れませんでした。しかし、自分から積極的に行動して関わりを深めていくうちに、徐々に私のことを認めていただけるようになり、社内で「Yさんがそう言うのなら検討しよう」と信頼関係を築けた時はとてもやりがいを感じます。お客様も、当初は私がプレゼンしても「本当にそんな機能が実現できるの?」と懐疑的でしたが、社内の技術者の方々と力を合わせてニーズに応えた製品を開発し、デモを重ねていくと「パイオニアならきっとやってくれる」という期待に変わってきました。そうしてお客様からの信頼を獲得できた時もうれしいですね。

パイオニアの技術で“モビリティ”を変え、
世界を変えていきたい。

まずはこの3D-LiDARの量産を無事に立ち上げ、多くのお客様に導入していただくことが当面の目標です。先日、ラスベガスで開催されたCES(デジタルテクノロジーの国際見本市)でこの製品を披露し、私も現地で来訪者の方々の対応にあたりましたが、たいへん注目されて一日中説明に追われました。まだまだパイオニアの3D-LiDARは世間に知られていないので、まずは「3D-LiDARならパイオニア」だと認知されるように成果をあげて、自動運転社会に欠かせない存在になりたい。そして、パイオニアの技術で“モビリティ”、すなわち「移動」のあり方を変えて、たとえば高齢者や体の不自由な方も安心して自由に移動できるような社会を創っていくことで、世界をより良くしていく力になりたい。そのためにパイオニアが挑戦できることはまだまだたくさんあると思っています。

「やればできる」の風土を、
パイオニアに根づかせていきたい。

転職してきて感じたのは、社員の方々はみなさん優秀で、努力することをいとわない人が多いということ。一方で、3D-LiDARは人の命を預かる製品のため慎重にならざるを得ないのはわかりますが、リスクに対して慎重すぎるというか……でも、能力の高い人が多いので、やればきっとできる。私がこの3D-LiDARの量産モデルを企画した際も、最初はこのサイズにすべての機能を盛り込むのは難しいという意見が多かったのですが、私は「必ずできる」と信じて社内に働きかけていったところ、いろんな人がアイデアを出してくれて実現することができた。声を上げれば応えてくれますし、誰もが自分のやりたいことを今まで以上にアピールするようになれば、パイオニアはもっと強くなると思います。

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