子育てしながら働く

パイオニアは、
個人の意思を尊重し、
多様な働き方を
認めてくれる会社です。
パイオニアは、
個人の意思を尊重し、
多様な働き方を
認めてくれる会社です。

パイオニアには、ワークライフバランスを大切にしながら活躍している社員がたくさんいます。ここに登場するのは、いずれも育児休業を取得し、復帰後も子育てをしながらキャリアを重ねている5人。パイオニアは本当に仕事と家庭を両立できる場なのか、彼らの生の声をご紹介します。

C.O.
2000年入社
人事総務本部
人事総務グループ
人事企画部

採用・教育・社会貢献を担当する管理職。2004年、2006年に出産。

A.E.
2000年入社
モビリティサービスカンパニー
データソリューション
事業統括グループ
デジタル戦略企画部

主に国内でのデータを活用した戦略の企画・立案を担当。2009年、2013年に出産。

N.M.
2006年入社
モビリティプロダクトカンパニー
技術統括グループ
第1ハード設計部

国内外の自動車メーカー向けのカーAV製品の電気設計を担当。2010年、2013年に出産。

H.A.
2005年入社
モビリティプロダクトカンパニー
技術統括グループ
第1ソフト設計部

新規プロジェクトのソフトウェア開発のマネジメントを担当。2015年に第一子、2018年に第二子が誕生。

M.F.
2013年入社
変革推進本部
イノベーション推進グループ
デザイン部

カーナビなどの車載端末のGUI(Graphical User Interface)デザインを担当。2019年に第一子誕生。

Q.育児休業に入る時、当時の上司や同僚など周囲の反応は?

A.復帰後のキャリアを上司が親身になって考えてくださり、心強かったです。

N.M.:私はエンジニアとしてキャリアを積んでいますが、最初の子供を妊娠した時、周囲にはモデルとなる女性の先輩がおらず、本当に仕事を続けていけるのか不安でした。でも当時の上司が私のキャリアを真剣に考えてくださり、「育児休業後は、チームをまとめるような立場の年次で復帰するのだから、育児休業に入るまでそれを意識して仕事に取り組みなさい」とアドバイスをいただきました。そうした心遣いがとてもうれしかったですね。

H.A.:私は第一子が生まれた時に3か月間、育児休業を取りました。私たち夫婦は共働きで、それまで家事も平等に分担してきましたし、育児を妻だけに背負わせるのはどうかと思い、できる限りのサポートをしたいと育児休業取得を決意。しかし、まだ社内で男性が育児休業を取った例はあまりなく、上司も最初はとまどっていましたが、話し合うなかで私の意思を受け入れてくださいました。当時、私はカーナビのルート探索のソフト開発のグループリーダーを務めていたのですが、逆にメンバーたちは応援してくれて、自分がいない間の仕事を割り振ると「大丈夫ですから安心して休んでください」と言ってくれたのは心強かったですね。

M.F.:私はつい最近、長男が生まれて2カ月ほど育児休業を取得しましたが、すでに周りの先輩や同期で育児休業を取っている男性社員が結構いて、特に抵抗はありませんでした。上司に相談した時も「自分も取ればよかった」と羨ましがられました(笑)。

Q.産休・育休からの復帰や、その後の働き方に不安はありましたか?

A.自分で自分の働き方を考えて、できる仕事の幅を広げていきました。

C.O.:私は育児休業に入るまでは法人営業を担当していましたが、復帰後は育児と両立しやすいように配慮いただき、営業からスタッフ部門へと異動。育児環境に恵まれたこともあってフルタイムで働くことにしました。職場からは驚かれたものの、「働きたい!」という気持ちを上司は尊重してくれ、新しい環境で少しずつチャレンジャブルな業務を任せてもらえるようになりました。そこから少しずつキャリアを重ねて、今があると思っています。

A.E.:私は子供ができるまではヨーロッパ地域の商品企画を手がけ、現地にもたびたび出張するなど責任を持たせてもらって業務に取り組んでいました。でも育児休業から復帰した後はやはり業務に制約もあり、正直、物足りないと感じることも。お手本となるワーキングマザーの先輩も身近にいなかったので、働き方を自分で模索していく日々でしたが、上司とも相談しながらできる範囲で仕事の幅を広げていきました。

M.F.:育児休業に入った時、私はパイオニア製品のGUIデザインチームのサブリーダーとしてメンバーをまとめる立場でしたが、育児休業中も上司から情報共有がなされ、開発の進捗状況などを把握していたのでスムーズに業務に復帰することができました。逆に、家庭で育児休業中に自分が担っていた家事ができなくなることのほうが心配で、復帰する半月ほど前から、自分がいなくなった時のことをシミュレーションして妻に負担がかからないように配慮しました。いまも早く帰宅した日には家事を手伝っています。

Q.仕事と育児の両立のために利用している制度は?

A.1時間単位有休や在宅勤務を活用し、時間を有効に使っています。

C.O.:パイオニアでは短時間勤務やフレックス制度に加えて、1時間単位で有休を取ることができます。私もこの制度を利用して、二人の子供たちがどんな環境で学んでいるのか知りたいと、子供たちの通う小学校で英語を教えるボランティアをしたこともありました。またパイオニアでは年に一回、家族が職場見学できる組合開催イベントがあり、子供たちを招いて母の仕事を理解してもらっています。

N.M.:在宅勤務制度(月8日まで利用可能)がとてもありがたいですね。子供が小学生となり、保護者会やPTA活動などに出席しなければならないことが増えたのですが、在宅勤務なら自分で勤務時間を管理できるので、わざわざ有休を取らなくても済みます。また、私がいま勤務している川越事業所はマイカー通勤OKなので、車で出勤途中に子供を保育所に送り迎えできるのも楽ですね。

H.A:毎週金曜日を在宅勤務にあてています。いま私はプロジェクトをマネジメントする役割を担っていますが、ポジションに関わらず誰でも自由に利用できます。自宅から社内の情報にアクセスできる環境が整えられていて、Skypeでミーティングにも参加できる。一週間のうち、在宅でできる業務は金曜日に回すことで、会社にいる時間を効率的に使えるようになりました。私の場合、通勤に1時間ほど要しているので、その時間で子供たちの世話ができるのもいいですね。

Q.男性のお二人は、育児休業を取得して良かったと思いますか?

A.子供への愛情がますます湧き、仕事への意欲も高まりました。

H.A.:私は二人目の子供の時も育児休業を3カ月取得しましたが、その間ずっと幼い子供たちと過ごして喜怒哀楽をともにする時間が持てたのは、いま振り返ると本当にかけがえのない経験でした。男性の方もぜひ、育児休業を取ったほうが人生が豊かになると思いますね。

M.F.:子供の成長というのは本当に早くて、日によって顔つきが変わっていくんです。育児休業中にそれをリアルタイムで感じることができ、我が子への愛しさがますます深まりました。この子のために頑張ろうと仕事への意欲も高まりましたね。あと、私は育児休業に入る前、サブリーダーの自分がしばらく抜けても問題がないように、事前にチーム全体の開発の進め方を抜本的に見直しました。それが結果として業務効率の向上につながり、復帰後は以前にもましてチームが円滑に機能するようになりました。

Q.育児との両立を踏まえて、今後のキャリアはどう考えていますか?

A.子供が大きくなったら、またぜひ海外出張にも出かけたいですね。

C.O.:チームメンバーとともに課題に取り組み成果を出したい、という気持ちがいっそう強くなりました。私は家族もまたお互いの夢を叶えるためのチームメイトだと思っているので、それぞれ嬉しいことがあると喜びあうようにしています。仕事で大変なことがあっても、子供たちと接しているうちに癒され、またやる気が起きます。いま私は採用・教育・社会貢献に携わっていますが、まずはマネージャーとして成果を出し、自分の幅を広げていきたいと思っています。

A.E.:子供も大きくなってきたので、昨年度は10年ぶりに海外出張に行かせてもらいました。しかも2回。最初は不安げだった子供たちも、いまは海外土産ももらえるし悪くないと思っているみたいです。もちろん家族の理解や協力は不可欠ですが、為せば成るものですね。パイオニアは「やりたい」と言えばやらせてくれる会社ですし、育児と両立しながらでも、きっとどんなキャリアであろうと実現できる。すべては自分次第だと思っています。

H.A.:いま私は、これまで究めてきたカーナビのルート探索の開発経験を活かして、新しいプロダクトを開発するプロジェクトに関わり、そのマネジメントを担っています。とてもチャレンジしがいのあるテーマでやりがいを感じていますが、仕事だけに自分のリソースを振りたくはない。いまは家庭も大切にして育児にも力を注ぎたい。そうした姿勢を示しても周囲からとやかく言われることはありませんし、多様な生き方を認めてくれる。それはパイオニアの大きな魅力だと思いますね。

ワーキングマザー&ファザーを応援する制度

職場復帰プログラム

育児休業中の社員がスムーズに職場復帰することを目的としてオリエンテーションを実施しています。上司との面談や、先輩ママ社員との意見交換など、仕事と育児の両立に対する不安解消に役立てています。

育児座談会

育児中の男女社員を対象に定期的に座談会を開催し、同じ働き方をしている方々と悩みを共有し、様々な話をすることで「つながり」を作る機会を設けています。

在宅勤務制度

妊娠、育児、介護、あるいは病気の治療中の社員には、在宅に適した業務があり、会社が認めれば週2回、月8回まで自宅で業務を行うことができます。

※要件あり。

時間単位有休

1時間単位で有給休暇を取得できる制度です。1年間に最大で40時間分取得できます。