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パイオニア 温室効果ガス排出削減目標のSBTi認定を取得
パイオニア株式会社は、2030年度に向けたパイオニアグループ全体の温室効果ガス(GHG)排出削減目標を設定し、国際的なイニシアチブであるScience Based Targets initiative (SBTi)※より2025年5月に認定されました。
2015年に採択された、気候変動問題に関する国際的な枠組みであるパリ協定の「1.5 ℃目標」を達成するために、各企業が科学的根拠に基づいたGHG排出削減目標を設定し、積極的に行動する必要があります。
パイオニアグループは、環境保護の理念として“地球環境を維持、改善し、次世代に引き継ぐことが企業の使命の一つであることを深く認識し、常に豊かで安全な環境の実現に寄与するように努めます”を掲げ、「地球温暖化防止」「省資源と資源循環」「化学物質の管理」「生物多様性の保全」の4つを重要課題として、環境問題の解決に取り組んでいます。
今回のSBTi認定を踏まえ、再生可能エネルギーの導入拡大と環境問題解決に寄与する製品・サービスの提供を推進するとともに、サプライチェーン全体でのGHG排出削減に取り組み、地球環境の維持・改善に貢献していきます。
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