有機ELの特長(蛍光表示管との比較)東北パイオニア株式会社

動画も滑らかに表現できる
「高精細表示」

有機EL(OLED)はドットギャップが精密であることから動画を滑らかに表現できます。

有機EL(OLED)

ガラス面に精度の高いマスクパターンで有機材料を蒸着形成するため高精細な表示を得ることができます。

蛍光表示管(VFD)

発光素子を作るために機械部品が必要です。
機械部品の加工精度に限界があるため、表示精度を高めることが困難です。

※ 上記はイメージです。

省スペースが可能な
「狭額縁」

有機EL(OLED)はフレーム幅が狭いため、極めてコンパクトです。

有機EL(OLED)

薄いガラスに有機材料の薄膜を形成する構造のためガラスの端面近くまで表示部を形成できます。
又、薄いガラスを用いるため極めて軽量です。

蛍光表示管(VFD)

機械部品をディスプレイの額縁周辺に配置する必要があり、ガラス端面まで表示部を作れません。
又、ガラス板で真空密封するため丈夫な分厚いガラスを必要とします。

認識しやすい
「広視野角」

有機EL(OLED)は広視野角ゆえ、極めて視認性の良いディスプレイです。

有機EL(OLED)

表示面が薄いガラスの真後にあるためさえぎるものがありません。

蛍光表示管

表示管前面からのパターンの位置がやや奥まっているため、フロントガラス周囲の封止枠やグリッド枠などにさえぎられて、視野角を狭くしています。

省エネ、CO2削減に配慮した
「低消費電力」

点灯率による電力変化がほとんどない蛍光表示管(VFR)と異なり、
有機EL(OLED)は点灯率が下がれば更に低消費電力になります。

有機EL(OLED)

表示電源のみで発光し素子単位で点灯するため、表示状態 (点灯率) による電力変化が大きく、点灯率低下時に消費電力を抑えられます。

蛍光表示管(VFD)

表示用電源とともに必要なフィラメント電源は、消費電力が大きく表示状態によらず一定であるため、点灯率低下時にも消費電力をほとんど抑えられません。

有機EL(OLED)に関する
お問い合わせ

有機EL(OLED)に関するご相談等は、以下のボタンよりお気軽にお問い合わせください。

※1997年東北パイオニアは世界初の有機EL(OLED)ディスプレイの量産に成功しました。
経済産業省産業技術環境局技術調査室発行 技術調査レポート (PDF)

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