OLED/有機EL

搭載提案・応用例

Vol.1 パルスオキシメーターへの応用例

OLEDディスプレイ搭載の
応用例
OLED(有機EL)ディスプレイは 斜めから見ても
くっきりとした表示が特徴のデバイスです。
株式会社ソアーのOLED搭載イメージをご提案いたします。
Vol.1
パルスオキシメーター
新型コロナウイルスの感染拡大とともに需要が増加したパルスオキシメーター。
どんな機器なのか?OLEDを搭載するメリットとは?分かりやすくお伝えします。
  • パルスオキシメーターとは

    採血することなく“血中酸素飽和度”を測定し、
    肺にある酸素を血液中にどれだけ取り込み、
    体中に運べているかを確認する医療機器です。

    慢性疾患を持つ方の日々の健康管理や、
    医療/介護の現場で広く用いられています。

    新型コロナウイルスに感染した方の重症度を
    把握するためにも注目を集めているツールです。

  • OLEDなら
    広視野角をキープ

    現在、パルスオキシメーターには
    さまざまなディスプレイが採用されています。

    その中でも測定値を見やすく表示するには
    OLEDディスプレイがおすすめです。

    ディスプレイを斜めから見ても、
    数値がくっきり見えるという特徴があります。

  • 測定値をくっきり表示するならOLED

    従来のディスプレイを見てみると、
    点灯していないセグメントが見えてしまい
    測定値が読み取りにくくなることがあります。

    一方、OLEDは表示する文字だけを光らせるため
    点灯しないセグメントは見えず、測定値だけが
    はっきり見やすい表示になります。

パルスオキシメーターに
株式会社ソアーの
OLEDを搭載すると
  • 従来の液晶ディスプレイ
  • OLEDディスプレイ
    ※ 株式会社ソアー製品の表示イメージ
  • 「斜めから測定値をみようすると、
    数字がぼやけて読み取りにくい。
    正面から見ないとダメなんだよね…」

    OLEDは斜めから見ても表示が
    見やすいというのが特徴です。
    正面でなくても測定値がはっきり見えます。

  • 「ディスプレイの表示しない部分も
    うっすら線が見えて数字が分かりにくい…」

    表示しない部分は光らず完全な黒に。
    数字がくっきり読み取れます。

仕様の詳細はこちら

MXS4184  0.96inch / Blue 128×48 dot & Yellow 128×16 dot