社員紹介 Vol.2

ものづくりを支える
プロフェッショナル

1966年に創業した東北パイオニア株式会社は、車載製品を中心として様々な製品を世に届けてきました。
その実績を活かし、ODM/EMSビジネスを提供する事業部として2019年に独立したのが
「ものづくりソリューション事業部」です。そこで働く社員をご紹介致します。

Vol.2

東北パイオニア株式会社
外販事業統括部

営業部 営業二課 Specialist 
高橋 博之

<経歴>

2005年入社

OLED(有機EL)ディスプレイモジュール設計担当。

2009年~

営業技術部門へ異動。その後営業部門へ。

2013年~

新規事業推進室にて新規事業の立ち上げに関わる。

2017年~

事業企画部門にてODM/EMS事業の立ち上げに携わる。

2019年~

現職。ものづくりソリューション事業の営業を担当。

常に意識しているのは“後悔しない選択をすること”

新規事業の立ち上げという挑戦

「自分はいつも新しいことにアンテナを張っているタイプです。色々なことに関わりたい気持ちが人一倍強いと思います。そして普段の生活でも仕事でも、後悔しない選択をし続けたいと思っています。」

2013年、東北パイオニアは会社の将来を見据え、売上を拡大するために新しい部署を創設した。それが新規事業推進室だ。「自分が思い描いている仕事をここでやりたい」と直感的に感じた高橋は、自ら手を挙げたのだった。

「新規事業の立ち上げは具体的な商品が何もないところからスタートします。東北パイオニアが持っている技術力、対応力、経験、それらをどうやって新しい事業へと結び付ければよいのか?新しいアイディアの検証を重ねる傍らで模索を続けていました。」

そんな日々の中、高橋は“ODM/EMS”という事業が東北パイオニアに合っているのではないか?と考えるようになる。技術力・対応力・経験という強みの全てを生かすことのできる事業。高橋が頭の中で思い描いていたその事業は、やがて誕生する新しい事業部へと繋がっていった。

新しい事業での試行錯誤の連続

人柄と熱意がお客様の心を動かす

新規事業推進室を経験した後、高橋はODM/EMS事業の立ち上げに向けて新しい部門へと異動する。それこそがものづくりソリューション事業部の前身となる部門であった。そこで真っ先に取り組んだのは、参入する業界の見極めだった。

「ODM/EMS事業を始めるうえで、熟慮を重ね、どの業界に参入するかを多様な視点から調査・検討しました。私がその中で着目したのが医療分野です。参入の障壁が高く、且つ成長市場。軌道に乗るまで時間はかかるものの、実績を重ねればやがて基幹事業へと育つはずだと考えました。当時、医療分野との繋がりがほとんど無かった私たちは、医療機器に関する知識を習得したり、展示会等で顧客とのネットワークを構築したりと、地道な営業活動を開始しました。」

医療分野へターゲットを絞って活動を続けていくと、少しずつ引合もいただけるようになっていった。そんな時期、ある医療分野のビジネス獲得に至る。その知らせは高橋にとって“喜び”でもあり“驚き”でもあった。医療分野への参入に向けてひたすらに取り組んできた。とは言え、なぜ実績の少ない東北パイオニアを選んでくださったのか。お客様へ選定の理由を聞いてみると、意外な答えが返ってきた。

『あなた達のような会社と、一緒に仕事をしたいと思ったからです』

高橋の熱意が人の心を動かした瞬間だった。ODM/EMSという分野において、その製品の生産実績を持つ企業が優位であることは確かだ。しかしそれだけではない。お客様に「この人たちだったら助けてくれる、この人たちだから一緒に働きたい」と感じていただけることも、目に見えない魅力と言えるのではないだろうか。

これからもお客様と共に

新たな分野に挑んでいきたい

営業として働く上で高橋が大切にしていることが二つある。一つは、お客様に寄り添うこと。もう一つは、困り事を解決するためのソリューションを共に考え、提案すること。だからこそ、お客様からの信頼も厚い。

「困り事を伺うと、東北パイオニアがお手伝いできる部分とできない部分が分かります。それを明確にお伝えした上で、できない部分はこれまで培ってきた経験と、構築してきた他社との繋がりを活用し、パートナーも含めた協力体制でお客様をサポートします。それぞれの強みを生かしたビジネスこそが、互いにとって最大限の結果をもたらすと思うのです。」

“ベストパートナーとして、お客様に寄り添う。”

お客様の困り事に耳を傾けながら、新たな領域への挑戦は続く。