ものづくりを支える
プロフェッショナル

1966年に創業した東北パイオニア株式会社は、車載製品を中心として様々な製品を世に届けてきました。
その実績を活かし、ODM/EMSビジネスを提供する事業部として2019年に独立したのが
「ものづくりソリューション事業部」です。そこで働く社員をご紹介致します。

Vol.2

東北パイオニア株式会社
外販事業統括部

ものづくりソリューション事業部
生産部 生産課 

大澤 尚紀

<経歴>

2004年入社

生産技術部門で車載用CD/DVDメカニズムの工程設計を担当
担当モデルは市販、OEMと多岐にわたる

2016~2019年

タイで生産技術部門のマネージャーを経験
現地エンジニアをマネジメントしながら
量産品質の維持/改善、生産性の向上に取り組む

2019年10月~

現職(工程設計とEMS生産に携わる)

ものづくりソリューション事業部が

大切にしている“生産現場”で働くスペシャリスト

ものづくりソリューション事業部は国内/海外に拠点を持つ。
   国内:山形県米沢市
   海外:タイ アユタヤ
それぞれの拠点の生産現場で経験を重ね、米沢もアユタヤも知り尽くした工程設計のスペシャリストである大澤は、入社する前から“現場”へのこだわりを持っていた。

「大学で機械工学を学んだことと、生産現場に興味があったことから入社試験を受けることに決めました。“現場”にこだわったのは国民的映画『踊る大捜査線』の有名なセリフがきっかけです。会議室にいるだけの仕事は自分の性に合わないと思っていました。」

まさかあの映画が入社理由だったとは…。そんな大澤の仕事ぶりを会社で尋ねると、誰もが口にするのは“何事にも全力で徹底的に取り組む”、“曖昧さを許さない”という厳しい人物像。メール一通、会話一つにも大澤のこだわりは溢れている。全体像から細部にわたるまで妥協しない。なぜ大澤はそんなにも曖昧さを嫌うのか?

「言葉一つをとっても、その解釈は人それぞれ。誤解したままに仕事を進めてしまっては、必ず手戻りが発生して生産現場に支障を来すことになります。お互いが不幸になってしまうし、お客様へ迷惑がかかるようなことは何としても避けたいんです。」

大澤の厳しさの裏にあったのは“現場を守る使命感”と“常に一歩先を見据える姿勢”だった。現場のラインを止めないことは、お客様に安心していただけるような製品供給を行うために不可欠である。徹底的に曖昧さを許さない大澤が目指す姿は、お客様の信頼を得ることに繋がっていたのだ。

今のやりがいは

お客様とも生産現場とも関わる環境であること

入社以来、大澤は工程設計に長年携わってきた。その仕事はどちらかというと社内の調整がメインだった。しかし、現在ものづくりソリューション事業部 生産部では、お客様と接する機会も増えている。

「これまでは大量生産モデルの工程設計が主な仕事であり、お客様と接することはほとんどありませんでした。しかし今はODM/EMSビジネスで、お客様と直接お話ができます。それがとても新鮮です。」

大澤のこだわりが発揮された事例が、ドローンの製造受託だ。お客様とのやり取りを繰り返す中、ドローン生産の隠れたノウハウを引き出し、作業手順書への落とし込みを行った。スタートしたばかりの事業部でも、安定したものづくりを実現させるという大澤の姿勢が光っている。

「今の仕事は東北パイオニアが経験したことのない、新たなものづくりに挑戦する場に立ち会えます。そして"あのお客様に喜んでほしい"という思いで仕事ができます。結果を見たお客様から『ありがとう』とお言葉をかけて頂いたときほど嬉しいことはありません。」

製品ごとに最適な工程設計をお客様と共に

実現できるスペシャリストを目指す

ものづくりソリューション事業部では、常に新しい製品を作る機会がある。お客様が初めて量産化する製品も多い。

「どんな製品であっても『お客様にとってベストは何か?』を常に考え、追求し続ける人でありたいです。これまで培ってきた工程設計/自動機/設備の開発技術といったノウハウをフル活用し、新しい製品を市場に送り出そうとしているお客様のお手伝いができるよう、今まで以上に努力していきます。」

“全ては「お客様」と「生産現場」を守るために”

妥協を許さない現場のスペシャリストが、新たな製品に挑み続ける。