報道資料

東北パイオニア株式会社（本社：山形県天童市、代表取締役 兼 社長執行役員：髙島直人）は、カーボンニュートラルの実現に向けた取組みとして、山形県内にある本社及び工場で使用する電力について、東北および新潟所在の水力発電所で発電したCO₂フリーの再エネ電気の使用を2025年4月より開始したことをお知らせいたします。これにより、国内の東北パイオニアの拠点は全てCO₂フリー電気を使用するため、電力使用によるCO₂排出量はゼロとなります。

また、当社はパイオニアグループの掲げるCO₂排出量削減目標にもとづき、段階的にカーボンニュートラルの達成を目指しています。CO₂フリー電気導入後も、引き続きA重油やガスなど、事業活動に用いるエネルギー使用量の削減を精力的に進めるとともに、再生可能エネルギーへの転換を推進してまいります。

今後も海外拠点を含めた東北パイオニアグループ全体でカーボンニュートラルの実現に取り組み、持続可能な社会の実現とともに、企業価値の向上を目指してまいります。

＜東北電力(株) 山形支店販売本部 (法人営業) 鈴木剛統括部長より契約証明書の授与を受ける川口人事総務部長＞

＜「よりそう、再エネ電気契約証明書」(左から、工場棟、9棟、7棟) ＞