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ものづくりソリューション
SOAR CORPORATION
ONLINE EXHIBITION
ものづくりソリューション
受託実績をご紹介します
車載用電装ユニット
医療用ガス滅菌器
産業用ダクト内監視センサーユニット
民生用ブリージングデバイス
当社で対応できる製品設計から
品質保証までをご紹介します
『製品設計』機構・電気・ソフトの
設計が社内で対応できます
『部品生産』精密板金プレス・
樹脂成形ならお任せください
『国内・海外生産』受託規模・サイズに応じて
国内・海外どちらでも対応可能です
更新情報
2023年6月20日
2023年4月18日
2021年11月1日
オンライン展示会をリニューアルしました。
2020年11月2日
オンライン展示会をリリースしました。
営業
こちらでは日本の事業拠点と、タイのビジネスパートナー”TOHOKU SOLUTIONS”で働く営業メンバーをご紹介します。
まずは、山形県米沢市で働く2人のご紹介です。
(株)ソアー 営業本部 営業部 M. T.
CDメカモジュールの電気設計を10年以上担当。2013年にはカーナビ製品の電気回路設計のプロジェクトリーダーを経験。2016年からはODM/EMS製品の営業担当となり、特に車載/産業機器関連の商談経験が豊富。
(株)ソアー 営業本部 営業部 M. T.
生産技術部門で治工具・設備設計と立ち上げを10年間にわたって担当したのち、品質保証部門へ異動してタイ赴任を経験。2018年からODM/EMS製品のプロジェクトリーダーを務め、有機EL事業の営業担当を経て、ODM/EMS製品の営業担当に。
(株)ソアー 営業本部 営業部 M. T.
CDメカモジュールの電気設計を10年以上担当。2013年にはカーナビ製品の電気回路設計のプロジェクトリーダーを経験。2016年からはODM/EMS製品の営業担当となり、特に車載/産業機器関連の商談経験が豊富。
(株)ソアー 営業本部 営業部 M. T.
生産技術部門で治工具・設備設計と立ち上げを10年間にわたって担当したのち、品質保証部門へ異動してタイ赴任を経験。2018年からODM/EMS製品のプロジェクトリーダーを務め、有機EL事業の営業担当を経て、ODM/EMS製品の営業担当に。
続いて、TOHOKU SOLUTIONSで働く2人をご紹介します。
TOHOKU SOLUTIONS Co., Ltd. Y. U.
カセット/CD/DVDメカモジュール関連の設計を日本で10年以上経験。次に技術営業としてヨーロッパに駐在し、顧客窓口を5年以上務める。その高い技術力と顧客対応力から、タイの技術/営業部門の統括責任者に抜擢される。お客様ファーストのセールスエンジニアとして活躍中。
TOHOKU SOLUTIONS Co., Ltd. J. J.
2006年より生産技術の担当として勤務。2014年からは技術部門にて経験を積み、2019年に新規ビジネス創出を担当する部門に異動。設計から生産、顧客対応まで、ビジネス全体のマネジメントが強みです。ほほえみの国であるタイを代表する、優しい笑顔が魅力のセールスエンジニア。
TOHOKU SOLUTIONS Co., Ltd.
Y. U.
カセット/CD/DVDメカモジュール関連の設計を日本で10年以上経験。次に技術営業としてヨーロッパに駐在し、顧客窓口を5年以上務める。その高い技術力と顧客対応力から、タイの技術/営業部門の統括責任者に抜擢される。お客様ファーストのセールスエンジニアとして活躍中。
TOHOKU SOLUTIONS Co., Ltd.
J. J.
2006年より生産技術の担当としてタイ工場で勤務。2014年からは技術部門にて経験を積み、2019年に新規ビジネス創出を担当する部門に異動。設計から生産、顧客対応まで、ビジネス全体のマネジメントが強みです。ほほえみの国であるタイを代表する、優しい笑顔が魅力のセールスエンジニア。
皆さん技術にも精通しているセールスエンジニアなのですね。
お客様のお困り事に寄り添ってしっかり対応いたします。
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製品設計
こちらでは製品設計についてご紹介します。
製品設計はどのような流れで実施するのですか?
以下のようなステップとなっております。
お客様のご希望に応じて、以下のどのステップからでも対応可能です。
初期検討
基本設計
量産設計
初期検討ステップでは、具体的にどのような検討を行うのですか?
まず、お客様が企画されている案件について伺い、製品仕様書の案を作成します。
難易度が高そうな部分は、実際にサンプルを作って評価する「成立性検討」を
お勧めしております。
また、外観モックアップを作製したり、製品の主要機能を盛り込み、実際に使って
いただける「原理試作」を行うことも可能です。
基本設計ステップでは、具体的にどのような対応を行うのですか?
様々な分野の技術があるのですね。
得意な領域は何でしょうか?
最も得意としているのは駆動ユニットの設計です。
当社は20年以上にわたり駆動機構を設計/量産してきました。
駆動ユニットを構成するギアの金型も、自社で多数保有しています。
よって、お客様のご要求仕様に合わせて、開発費を抑えたご提案が可能です。
駆動ユニットに関するダウンロード資料をご用意しております。ぜひご覧ください。
本格的な量産設計の際は、どのような対応を行うのですか?
「この製品は問題なく量産できる」といえる状態まで、検証を行います。
製品設計だけでなく、工程設計や治工具設計、検査機の開発なども対応いたします。
製品設計と工程設計の担当者が共同で開発を進めるのですね。
設計段階で確認することにより、時間や費用を削減することができます。
製品を評価するための設備はどのようなものを活用していますか?
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調達
こちらでは調達機能についてご紹介します。
製品に見合った規格、数量をみて最適調達ができる体制となっており、発注管理、
原価低減活動、納期管理、品質管理、リスク管理など幅広い仕事を行っています。
また、全ての部品について認定・検定業務を実施しております。
環境に配慮した取り組みはありますか?
地球環境保護に積極的に取り組んでいる取引先から環境負荷の少ない部品・製品を購入するために、グリーン調達基準書を定めています。
環境マネジメント システム認証取得状況や法令遵守状況などをグリーンスコアとして評価し、結果が優良な取引先から優先的に調達を進めています。
地球の未来を考えた部品調達をしているのですね。
海外のビジネスパートナーと連携して部品を調達することにより、SDGsの達成にも貢献しています。
具体的には、海外で生産する場合は現地調達を行う機会を増やし、部品輸送に伴うエネルギーを最小限化すること等に取り組んでいます。
調達可能な部品について教えてください。
機構部品、基板や電子部品など多種多様な部品に対応しています。
対応力はご期待に沿える体制となっていますのでご安心ください。
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部品生産
こちらでは部品生産についてご紹介します。
ビジネスパートナーとも連携して、金型の設計から製作、
メンテナンスも含めた一貫対応が可能です。
対応サイズは以下の図をご覧ください。
press
80トン~250トンのプレス機を保有。
鋼材の板厚 0.4ミリ~1.6ミリまでの量産実績があります。
50トン~250トンのプレス機を保有。鋼材の板厚 0.3ミリ~2.8ミリまでの量産実績があります。
※ 各プレス機の生産能力についてはお問い合わせください。
※ 上図の板厚は、現地で生産可能なサイズとなります。
Injection
3トン~280トンの成形機を保有。
様々な形状の部品を量産してきた実績があります。
3トン~280トンの成形機を保有。様々な形状の部品を量産してきた実績があります。
※ 各成形機の生産能力についてはお問い合わせください。
※ 部品の二次加工についてはご相談ください。
様々な形状の部品生産が可能なのですね。
多くのお客様から部品生産の依頼をいただく理由は大きく3つあります。
01
仕組み化された金型メンテナンスの技術。
難易度が高い部品も安定した供給が可能です。
仕組み化された金型メンテナンスの技術。難易度が高い部品も安定した供給が可能です。
板金プレス金型 メンテナンス
部品品質のカギを握るのは金型です。
良い金型を作り、その精度をキープできれば良い部品が出来上がります。
言葉にすれば「当たり前」に聞こえますが、実際に精度を維持するのは容易ではありません。
樹脂成形金型 メンテナンス
TOHOKU SOLUTIONSの最大の強みは、そのような「当たり前」を地道に確実に積み重ねていることです。
仕組み化された金型メンテナンスの技術で、量産部品の品質維持を実現しています。
02
金型の設計/製作の設備も充実。
金型の設計から製作まで一貫体制でサポートします。
金型の設計/製作の設備も充実。金型の設計から製作まで一貫体制でサポートします。
金型設計の様子
金型の設計コンセプトしだいで、部品の品質やコストが大きく変わります。
長年の経験を持つエンジニアが、最終的な部品の品質やコストまで見据えたうえで設計できることも大きな魅力の一つです。
ワイヤー放電加工機
理想的なバランスの設計図が出来上がったら、金型の製作開始です。
ここでも、熟練の作業者が精度の高い金型に仕上げます。
設備の詳細は下の表をご覧ください。
※ 2022年3月時点
03
部品に最適な測定器の選定と正確な測定技術力。
高精度部品の供給を実現しています。
部品に最適な測定器の選定と正確な測定技術力。高精度部品の供給を実現しています。
3次元測定器/3Dレーザースキャナー
できあがった部品の寸法が、図面通りに正しく出せているかを見極める最後の工程が「寸法測定」です。
その測定技術にも、豊富なノウハウが蓄積されています。
CNC画像測定システム
精密な置き治具を部品ごとに製作することで、人による測定誤差を無くし正確な判断が可能です。
また、測定箇所をあらかじめプログラミングすることにより、繰り返しの測定も短時間で対応しています。
測定設備の詳細は下の表をご覧ください。
板金プレス部品、樹脂成形部品に関して課題をお持ちの方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
CLOSE
板金プレス部品
press
長年の経験から培った、プレス部品生産の強みをご紹介します。
5Sが徹底されたプレス部品の生産エリア
常識にとらわれない発想、新工法の実現
抜き、曲げ、絞りの組み合わせがプレス加工。
TOHOKU SOLUTIONSでは、常識にとらわれず、材料の表面粗さを金型でコントロールする “新工法”
を採用しています。これにより、樹脂部品やシート部品を追加することなく、高い摺動性を実現。
“柔軟な発想力”
に加え、それを具現化する “確かな技術力” が魅力の1つです。
生産プロセスを見直すことでコストダウン
通常は2プロセス(順送+単発)が必須の部品について、金型のコンセプトを見直したことにより1プロセス(順送)での生産を可能に。
生産スピードの向上と部品コストダウンを実現しました。
材料ロスを最小限に抑える金型設計
複雑な形状の部品に関して、材料の幅を極限まで狭く設計することにより、材料コストを最小限に抑えることができます。
そのために必要とされる金型設計のノウハウが豊富であることも、当社の強みです。
薄い板金でも、厳しい平面度をクリア
板金が薄くなればなるほど、平面度が求められる部品の難易度は上がっていきます。
そこで超精密レベラーで板金の平坦度を上げてから加工することで、厳しい平面度をキープ。
部品によっては平面度調整工程を追加し、要求品質を満足しています。
部品の取り数を増やしてコストダウン
当初は “1個取り” でしか生産できないとされていた部品も、金型設計を工夫することで同じプレス機での “2個取り” を可能に。部品の品質をキープしながら材料費と加工費を下げるノウハウを持つ熟練のエンジニアが、お客様の要求コストを実現します。
press
プレス部品の生産実績を写真+3D画像で
プレス機のサイズごとにご紹介します。
プレス部品の生産実績を写真+3D画像でプレス機のサイズごとにご紹介します。
250トン プレス機
名称 | ケース | 板厚 | 0.7 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
名称 | シャーシ | 板厚 | 1.0 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
名称 | ケース | 板厚 | 0.6 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
200トン プレス機
名称 | ブラケット | 板厚 | 0.8 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
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名称 | フレーム | 板厚 | 0.6 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
160/110トン プレス機
名称 | ブラケット | 板厚 | 0.6 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
名称 | ブラケット | 板厚 | 0.8 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
名称 | ブラケット | 板厚 | 0.8 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
80トン プレス機
名称 | ブラケット | 板厚 | 0.8 ミリ | 材料 | 電気亜鉛メッキ鋼板 |
---|
板金プレス部品に関して課題をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
CLOSE
樹脂成形部品
Injection
長年の経験から培った、樹脂部品生産の強みをご紹介します。
部品の“外観”と“機能”を両立させる技術力
1つの部品が “外観”と“機能” という2つの役割をもつ場合があります。右図のように、それぞれ成形条件の決め方が異なるため、理想的な条件を探る技術力が必要です。TOHOKU SOLUTIONSでは、バランスのとれた成形条件を見出し、難易度の高い部品も量産化を実現しています。この技術力こそが、樹脂部品における弊社最大の強みです。
ガラスを20~50%配合した素材で成形可能
ガラス入りの素材で樹脂部品を作るには、高度な技術と経験が求められます。ガラスの配合率が上がるほど、部品寸法を安定させることが難しく、金型の摩耗も激しくなってしまうためです。当社では、精度の良い金型と絶妙な成形条件、さらに仕組み化されたメンテナンス技術により、ガラス配合の部品の量産を続けています。
肉厚が薄くても、平面度をキープ
薄い樹脂部品の生産は難易度が高く、さらに平面度も求められるとなると長年の経験と最新のツールを駆使しなければなりません。当社では、熟練の作業者が流動解析ツールを活用し、ゲートの位置や射出スピードの最適化を実現することで、安定的な部品品質を維持しています。
小型成形機でも多数個取りの金型コンセプト
1回の射出成形での多数個取りを実現できれば、生産効率アップ/部品コストダウンに繋がります。そのようなコンセプトがTOHOKU SOLUTIONSでのスタンダードとして受け継がれ、金型設計に取り入れられていることから、お客様の要求仕様のみならず、コストも満足いただける仕組みが構築されています。
Injection
樹脂部品の生産実績を写真+3D画像で
成形機のサイズごとにご紹介します。
樹脂部品の生産実績を写真+3D画像で成形機のサイズごとにご紹介します。
280トン 成形機
名称 | シャーシ | 材料 | PC-PET(ポリカーボネート-ポリエステル) |
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名称 | カバー | 材料 | ABS(アクリルニトリル-ブタジエン-スチレン共重合体) |
---|
名称 | カバー | 材料 | PC-PET(ポリカーボネート-ポリエステル) |
---|
180トン 成形機
名称 | フラップ | 材料 | PC-PET(ポリカーボネート-ポリエステル) |
---|
名称 | レバー | 材料 | PC-PET(ポリカーボネート-ポリエステル) |
---|
名称 | ホルダー | 材料 | PA(ポリアミド) |
---|
100トン 成形機
名称 | ブラケット | 材料 | PC-PET(ポリカーボネート-ポリエステル) |
---|
名称 | ガイド | 材料 | POM(ポリアセタール) |
---|
名称 | カバー | 材料 | ABS(アクリルニトリル-ブタジエン-スチレン共重合体) |
---|
50トン 成形機
名称 | サポートホイール | 材料 | PC(ポリカーボネート) |
---|
名称 | ラック | 材料 | POM(ポリアセタール) |
---|
名称 | カバー | 材料 | ABS(アクリルニトリル-ブタジエン-スチレン共重合体) |
---|
3トン 成形機
名称 | カラー | 材料 | POM(ポリアセタール) |
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樹脂成形部品に関して課題をお持ちのお客様は、お気軽にお問い合わせください。
CLOSE
生産技術
こちらでは生産技術についてご紹介します。
生産技術における強みは何でしょうか?
「安定した品質で量産を継続すること」をミッションとし、特に3つの強みがあります。
1) さまざまな製品に合わせた工程/治具・設備/検査機設計
2) それぞれの業務に精通したスペシャリストが連携
3) 設計・製造部門と連携したフロントローディング活動
以下、それぞれについてご紹介します。
さまざまな製品に合わせた工程/治具・設備/検査機設計
ODM/EMS事業では、対応する製品は多種多様です。
当社の受託実績は、手のひらサイズの電子機器から冷蔵庫サイズの装置まで、分野も多岐にわたります。
お客様のご要求を伺いながら、それぞれの製品に合わせて最適な工程設計、治具・設備設計、検査機設計を行うことが可能です。
それぞれの業務に精通したスペシャリストが連携
※1 ポカヨケ:作業ミスを防止する仕組み・装置のこと。
工程設計、治具・設備設計、検査機設計のそれぞれのスペシャリストたちが連携することで、製品にとってベストな生産工程を実現します。
Aさん:工程設計歴16年。車載向けオーディオ製品の工程設計を経験。ODM/EMS製品の工程設計にノウハウが生かされています。
Bさん:治具・設備設計歴15年。長年の量産にも耐えられるよう、維持管理も考慮した設計が可能。ポカヨケ※1を入れるアイディアは、社内外から高く評価されています。
Cさん:検査機設計歴21年。長年のスキルを活かし、ブリージングデバイスやダクト内遠隔監視センサーユニットの「検査システム開発」にも挑戦。量産現場を支える検査体制を構築しています。
設計・製造部門と連携したフロントローディング活動
製品の設計を検討する段階から、生産技術部門も参画して「作りやすい製品の仕様」を提案しています。作りやすさを追求することで生産性を向上させ、コスト削減にも繋がります。
また、試作段階から製造部門と密に連携し、組み立てが難しくなりそうな箇所を事前に確認し、早期に解決します。
これらの活動を通して、安定した製品の品質を維持することにより、早期立ち上げと確実な納入に繋げています。
以上の強みを活かし、これまで様々な製品の量産をサポートしてきました。
ここからは「工程設計」、「治具・設備設計」、「検査機設計」
それぞれについて詳しくご紹介します。
工程設計
「最適な工程をつくることで、安定した量産品質を追求」
3D図を活用した仕様書を
20秒ほどのアニメーションでご紹介します。
▶ 工程FMEA※2の実施
設計部門と連携し、製品や製造プロセスが持つリスクを事前に想定します。その想定から製品の設計仕様への改善提案、治具設備設計への反映、製造における管理項目の追加等、完成品の品質を向上させる取り組みを実践しています。
▶ 作業時間測定法(MOST※3法)の活用
製品の設計段階から、正確な加工工数を算出し、効率的な生産体制を作り上げています。
▶ 仕様書を3Dで作成
組み立て作業者の習熟度合に依存することなく、誰が見ても分かりやすい仕様書を作成しています。
※2 FMEA (Failure Mode and Effects Analysis)
※3 MOST (Maynard Operation Sequence Technique)
治具・設備設計
「入念な事前準備により、確実な量産立ち上げを実現」
[3D CADで作成した治具の図面]
[治具の現物写真]
▶ 設計検証(デザインレビュー)を実施
設計部門、製造部門、品質管理部門と連携し、治具・設備の設計検証(デザインレビュー)を実施しています。
「製品の仕様上、設備に問題はないか?」
「実際の作業性はどうか?」
「耐久性や安全性は考慮されているか?」
このような検証を重ね、量産を支える治具・設備を社内で設計しています。
▶ メンテナンスの徹底
治具・設備を作るだけではなく、安定した量産を続けていくためにはメンテナンスが重要です。確実な管理ができるよう、設計者目線で管理方法やメンテナンス頻度を点検表に落とし込んでいます。
検査機設計
「検査体制の構築によって、製品の品質を維持」
[検査システム]
[検査結果を示す画面]
▶ 最適な検査体制の構築
製品設計段階で製品仕様の把握と検査項目についての議論を行っています。抽出した製品設計視点での検査項目に加え「工程FMEA」で予測される工程不良に対しての検査項目を盛り込むことで、最適な検査体制の構築を行っています。
▶ 自動検査システムの開発
車載メカ量産のノウハウを活かした自動検査システムを独自に設計・開発し、自社生産ラインに導入しました。
治具の制御、電源/計測器/製品との通信、測定値の取得などを自動化した検査システムで、測定工数の削減と品質の担保を両立しています。測定データを自動保存できることからトレーサビリティの向上にも繋がっています。
あらゆる側面から安定した量産を支えているのですね。
量産化のプロフェッショナルがそろっています。
ぜひお気軽にご相談ください。
CLOSE
国内生産
こちらでは国内生産についてご紹介します。
メカニズムや治具・設備の生産ノウハウを持ったプロフェッショナルが揃っており、ODM/EMS製品の量産化に向けた安心のサポート体制を整えています。
生産ノウハウについて、具体的にお聞きしたいです。
私たちは ものづくり基本方針 のもと “工程設計” と “製造管理” のプロが生産性の改善に取り組んでいます。
“工程設計” では 「いかに品質よく、効率よく作るか」を方法、設備、人員、材料の観点から深く検討し、“製造管理” では
「検討された工程設計に沿って、現場でいかに実現するか」を考えます。
それらを合わせて、総合的なものづくり力を高めてきました。
どのような分野の製品を生産していますか?
以下のように多種多様な分野の製品を生産しております。
- 産業機器
- 医療機器
- 車載機器
- 民生機器
- 健康/福祉機器
特に、医療機器については医療機器製造業の認可を取得しており、
医療機器クラスⅡの生産実績もございます。
受託実績のダウンロード資料をご用意しております。ぜひご覧ください。
対応領域を詳しく教えてください。
名刺サイズの小型の製品から冷蔵庫サイズの大型装置まで、幅広い製品に対応いたします。
また、お客様のご要望に応じ、QCDの観点から最適な生産拠点をご提案できます。
例えば、以下のようにフレキシブルな生産対応が可能です。
- 日本国内に納入するサイズの大きな装置は国内生産
- お客様の新技術を搭載した製品であれば、試作は国内生産、量産からコスト力のある
海外生産へ - 生産数量が多く、コスト重視の製品は海外生産
品質保証、品質マネジメントサポートもお願いできますか?
もちろんです。お任せください。
これまでの量産経験の中で品質保証体制、品質マネジメント体制を構築してきました。
その経験をもとにお客様の要求に合わせてサポートいたします。
CLOSE
海外生産
こちらでは海外生産についてご紹介します。
2社のビジネスパートナーと連携して対応いたします。
まず1社目は、アユタヤのロジャナ工業団地に位置する TOHOKU SOLUTIONS です。
TOHOKU SOLUTIONS Co., Ltd.
こちらの工場ではどのような対応が可能ですか?
設計から品質保証まで、一貫したサービスを提供できる工場となっています。
品質力、生産技術力、調達力、そして細やかでスピーディーな対応力が魅力です。
確かな品質力
車載向け機器生産の経験が豊富
高度な生産技術力
金型/部品の内製・自動機の自社開発
部品の調達力
多種多様な部品をタイ現地で調達
細やかでスピーディな対応力
タイ常駐エンジニアが一貫対応
続いて、2社目のビジネスパートナーをご紹介します。
タイのパトゥムターニーに本社を置く SVI です。
SVI Public Company Limited
SVI社について、詳しく教えてください。
1985年設立の大手EMS企業であり、タイ証券市場に上場しています。
東南アジア、ヨーロッパ、及び米国を中心にグローバルな事業を展開している企業です。
産業機器、通信機器、民生機器、医療機器にとどまらず、幅広い分野の製品を受託してきた実績があります。
自社内で基板実装から完成品の組み立てまで一貫対応できる、世界トップクラスのEMSメーカーです。
生産現場をさらに詳しく知りたい方へ、約1分半のご紹介動画をご用意しました。
こちらからご覧ください。
CLOSE
TOHOKU SOLUTIONS について
車載向け製品を中心に、新たな分野の製品も生産しております。
ここでは、一例をご紹介いたします。
▶ CD/DVDの再生機構
当社の「機構」「電気」の技術力を結集した電子機器です。
車載環境下でも耐えうる設計で、長年の信頼を得てきました。
▶ モニター駆動メカニズム
車内でCD/DVD/SDを使用する際にカーナビの画面を動かすために
搭載されているメカニズムも多く生産しています。
▶ 歩行領域モビリティの電装ユニット
トヨタ自動車様より受託した電装ユニットの一部を、
TOHOKU SOLUTIONSで生産しています。
誰もが自由に移動できる、そんなモビリティ社会の実現に貢献しています。
生産エリアについて、教えてください。
ODM/EMS用として、広さ 1,100m2の静電フロアがございます。
エアシャワー付きのクリーンな生産環境となっています。
製品の評価・信頼性試験も対応可能ですか?
はい、信頼性の評価設備は各種取り揃えております。
国内生産と同様、これまでの量産経験をもとにお客様のご要求に合わせて
サポートいたします。
CLOSE
受託実績
ODM
産業機器
ダクト内 遠隔監視
センサーユニット
株式会社アガタ様より、ダクト内 遠隔監視センサーユニットの開発・製造を受託しております。
開発の背景
工場などの給排気ダクトが出火元となるダクト火災を防ぐためには、定期点検が重要です。
しかし国内60万か所の防火区画の全てを定期点検するには人手が足りません。
ありそうでなかった製品を
「見えない場所を見たい」というニーズから業界初の技術で簡単で低コストで点検できる
“T-SENSOR NET WORK SYSTEM” を開発。
受託概要
対応内容
- カメラの収納構造設計
- カメラモジュール制御
- アナログ、デジタル回路設計
- ソフト設計、BLE/Wi-Fi通信技術
- 検査技術、信頼性試験、各種認証対応
- 工程設計、部品調達、製造、品質保証
生産地
自社工場(山形県米沢市)
製品の機能
IoT技術を利用し、遠隔からダクト内を監視
T-SENSOR NET WORK SYSTEM
製品内部の構成
当社の提案をご採用いただきました
当社が保有する “駆動ユニットの設計技術” を活かし
「撮影時以外はカメラを自動で格納する仕様」をご提案しました。
この仕様をアガタ様にご採用いただき、カメラへの汚れ付着を防止し、
デバイスのメンテナンス頻度を下げることが可能となり、
製品の実現に繋がっています。
ギアやモータを組み合わせた小型の駆動ユニットや
遠隔監視ユニットの設計・製造に関してお困りのお客様
ぜひ当社へご相談ください
CLOSE
受託実績
ODM
民生機器
ブリージングデバイス
BREATHER株式会社様より、ブリージングデバイスの開発・製造を受託しております。
受託概要
対応内容
- 高密度筐体構造設計
- アナログ、デジタル回路設計
- バッテリマネジメント(安全機能、充放電制御)
- LED駆動技術/光取り出し技術
- 外装加飾技術、梱包・化粧箱対応
- ソフト設計、BLE通信技術
- 検査技術、信頼性試験、各種認証対応
- 工程設計、部品調達、製造、品質保証
生産地
自社工場(山形県米沢市)
当社の対応力
以下のような当社の強みをご評価いただきました。
コンパクトな筐体で多機能を実現
手のひらサイズの筐体に多くの機能を盛り込むための構造設計は、非常に難易度が高いものでした。
部品の小型化、基板の高密度実装の検証を重ね、量産化を実現しています。
キャップを開け閉めするときのフィーリングを追求
「カチッ」という感触を長く維持すべく、キャップの構造設計のみならず、材料の選定も対応しました。
ユーザーの皆さまに長く愛用いただくために、使い心地の良さを追求しています。
色味、つや、触り心地を維持するために仕様を調整
手製品の色味・ツヤ・触感という魅力を、耐久性・防汚性も含めてバランスよく成立させるために、
デザイナーと塗料・塗装メーカーと協同で仕様決めを行いました。
毎日使うものだからこそ、お客様に気に入っていただける製品を目指して対応いたします。
お客様の想いをカタチにするため、企画~生産までワンストップでお手伝いします
お気軽にお問い合わせください
CLOSE
受託実績
EMS
産業機器
過酸化水素ガス滅菌器
三浦工業株式会社様より、産業用 過酸化水素ガス滅菌器の製造を受託しております。
過酸化水素とオゾンの混合ガス処理技術を使用した、
新たな低温ガス滅菌器です。
受託概要
対応内容
- 大型装置製造、工程設計
- 配管(真空、エアー、液体)
- 電気/ハーネス配線
- VE設計(部材、組み立て性)
- 部品調達
- 品質保証
生産地
自社工場(山形県米沢市)
当社の対応力
以下のような当社の強みをご評価いただきました。
量産設計に向けたVE※1活動に参画
当社の量産経験を活かし、三浦工業様と共同で様々なVE案を検討しました。
例1) 部品点数の削減:装置内のレイアウト変更や、複数部品の機能を1部品に集約
例2) 作業工数の低減:部品の作りやすさ・製品の組み立てやすさを追求
例3) 部品単価の低減:高スペック部品を適正なスペックに見直し
※1:Value Engineeringの略
安心の量産サポート体制
部品点数1,800点を超えている製品であり、部品の調達/保管/生産エリアへの材料配膳など、
正確かつ効率よくコントロールする必要があります。
当社なら、長年にわたり量産のサポートをしてきた調達・生技メンバーが揃っている
ことから、安心してお任せいただけます。
大型装置の製造について
部品点数が多く組立作業が複雑な製品であっても、作業仕様書の3D化を行っているため、CAD※2のビューワーを操作し、仕様書の見たい箇所を見たい角度で確認できます。2Dと比較し3Dのほうがより直感的に理解しやすく、作業者が変わった場合でも製品の品質を維持できる生産現場となっています。
また、今回受託した製品は、配管作業・ねじ締め作業が多く、締め付けを確実に実施することが求められました。1,000か所を超えるトルク管理を作業仕様書に落とし込み、安心してお使いいただける製品の生産体制を整えています。
※2:SOLIDWORKS Composerを使用
大型装置の製造で課題をお持ちのお客様
実績のある当社へお気軽にご相談ください
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受託実績
ODM
車載機器
歩行領域EVに搭載される電装ユニット
トヨタ自動車株式会社様より
「C+walk T (シーウォークティー)」に搭載される電装ユニットの開発を受託しました。
各ユニットの機能概要
HMIユニットの構造
これからの社会でモビリティが必要とされる背景
私たちが生きる現代社会には さまざまな問題が潜んでいます。
数年後の社会における「小型モビリティ」の必要を見据え、
当社ではモビリティの電装ユニット生産に積極的に取り組んでいます。
モビリティ関連の電装ユニットについて、お困りのお客様
ぜひ当社へお問い合わせください
CLOSE
ものづくりを支える
プロフェッショナル
当社は、ODM/EMSビジネスを通して様々な製品を世に送り出してきました。
製品分野は、車載/産業/医療/民生機器と多岐にわたります。
ものづくりをリードする、各部門のキーパーソンをご紹介します。
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Vol.1
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技術生産本部 MS技術開発部
N.S.
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Vol.2
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技術生産本部 MS技術開発部
K.A.
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Vol.3
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技術生産本部 生産技術部
S.M.
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小型表示器をお探しなら
小型ディスプレイの搭載をお考えの方へ、
弊社の有機EL(OLED)ディスプレイをご提案いたします。
有機ELの特徴をコンパクトにまとめた動画をご用意しております。
ぜひご覧ください。
ものづくりのアウトソーシングをご検討中の皆さまへ
企画・販売中の様々な製品に、小型ディスプレイの搭載をお考えでしたら、有機EL(OLED)がおすすめです。従来のディスプレイと比較した特徴を分かりやすくご紹介します。
(2分20秒)
有機ELディスプレイの搭載をご検討中の皆さまへ
有機ELディスプレイの設計ノウハウと、ODM/EMSで培った“ものづくり力”を結集し、ディスプレイの表示品位を考慮した最適な機構設計をご提案いたします。周辺部品も含めた完成品までの一貫生産のメリットをご紹介します。
(2分35秒)
有機ELのご紹介
当社が培ってきた有機ELの最先端テクノロジーについてイメージ動画をご用意しました。BGMと共にご覧ください。
(35秒)
有機EL(OLED)の詳細について、こちらから展示ブースをご覧いただけます。
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アニメでわかる “ものづくり”
電子機器のものづくりを得意とする株式会社ソアー
「駆動ユニットの設計・生産」を強みとして様々な分野の機器を生み出しています。
わかりやすくアニメーション動画にまとめました。
(1分59秒)
ものづくりの課題を解決!(駆動ユニット 編)
以下のような困り事をお持ちの方にお届けします。
- 機構設計のノウハウが無く、新製品開発が進まない
- 量産の設計で課題に直面してしまった
(2分20秒)
ものづくりの課題を解決!(大型装置 編)
以下のような困り事をお持ちの方にお届けします。
- 自社で大型装置の生産経験が無く、委託先を探している
- 量産からはノウハウのある企業に相談したい
(2分15秒)
ものづくりの課題を解決!(一貫生産編 編)
以下のような困り事をお持ちの方にお届けします。
- 複雑な形の部品を作りたいが、自社ノウハウが足りない
- 金型製作から製品の組み立てまで、一貫で委託したい
(2分45秒)
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よくあるご質問
- 小ロットですが、対応可能ですか?
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はい、可能です。お客様のニーズに合わせて臨機応変に対応させていただきます。
- 納期はどれくらいかかりますか?
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一からの製作になる場合、試作品を引き継ぐ場合など内容により大きく異なりますので、まずはご相談ください。
- 製品外観デザインはやってもらえますか?
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外観デザインは基本的にお客様の方で考案いただき、それを当社にて具現化する流れとなります。
3Dモデル等があればスムーズに対応できます。
- 製品のアイディアだけはあるんです。そういったのも形にしてもらえますか?
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当社の技術で対応できるものもあると思います。ぜひお問い合わせください。
- PC、スマホ・タブレット端末向けアプリ(Android/iOS)の開発はできますか?
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アプリ開発を得意とするパートナー企業と共同で対応しております。
当社が得意とするのはアプリと接続される機器の開発や製造となります。
お客様側でアプリ開発をされる場合は、機器側からのインターフェース仕様をご提案することが可能です。
- ODM/EMSの対応範囲について教えてください。
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ODMとは
Original Design Manufacturing の頭文字をとった略語で、
委託者からの依頼で製品を開発・設計・生産することをいいます。EMSとは
Electronics Manufacturing Service の頭文字をとった略語で、
電子(エレクトロニクス)機器の受託生産を行うサービスのことです。
ちなみにOEMという言葉も良く聞きますが、OEMはOriginal Equipment Manufacturing の頭文字をとった
略語で、委託者のブランドで製品を生産することをいいます。
- ODM/EMSの一部のみ対応してもらうことは可能ですか?(例:設計開発のみ、基板実装のみ、評価のみ)
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状況によって検討いたします。まずはご相談ください。
- 現行の製品をベースに、「○○機能を追加したい」「小型化したい」「静音化したい」「コストダウンしたい」
という希望があるのですが、対応可能ですか? -
現行製品の設計仕様書をご提示いただければ、検討可能です。
機構/電気/ソフトウェア技術者でベストな方法を考案し、製品仕様へ反映いたします。
- 製品設計/製造の日程管理はどのように行われていますか?
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定期ミーティングにて状況を報告いたします。
また、重要判断ポイントではお客様とのレビューを行った上で進めます。
- 「成立性検討」は具体的にどんなことをやるのですか?
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様々なケースがありますが、一般的には市販のマイコンボードや無線モジュール等、入手しやすく費用が安いものを使って検討を進めます。構造部品は、自社内にある3Dプリンタや簡易切削機を使って部品を作製し、マイコンボードや自作回路と組み合わせて検討します。
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