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Pioneer
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MPCシリーズ利用ヒント集

MPCシリーズをより活用するためのヒント・テクニックについてお知らせします。

Q&A集

Q- LX100で録音ができません。
A- LDVision等のアプリケーションで録画を行う時、 LX100で内蔵AV入力に 音声をいれた場合、”レコーダ”-”サウンド設定”メニューで選択される ダイアログ設定で「録音中音を切る」にしてあると、音が収録されません。 「入れる」を選択してください。

Q- CDVision再生中、時間表示が時々とまる・曲目表示が乱れる事があります。
A- 漢字Talk7.5に搭載されているSCSI Manager4.3とMPC-LX100との問題が あります。 漢字Talk7.5.1ではこの問題は発生しませんので、ユーザーの皆様は 送付されたアップデータをご利用の上、漢字Talk7.5.1にバージョンアップを 行ってください。

Q- IDEフォーマットがうまく行かない
A- LX100でSCSI I/FにHDD等を接続した状態で内蔵HDのフォーマットを行おう とすると、エラーが発生します。SCSI I/Fになにも接続しないで行うと正常に フォーマットが可能です。

Q- Q-Camをインストールしたら、LDVisionで画像が表示されなくなった
Q- LDVisionで録画中 "Racording"と表示されるが?
A- これらの問題を解決したLDVision 1.0.3をAnonymous FTPサーバに掲載していますので、最新版を御利用ください。
パイオニアオリジナルアプリケーション配布ページをごらんください。

Q- CLD Access , CLD Comm , Pioneer CD-ROMの違いについて教えて下さい。
A-CLD Access, Pioneer CD-ROM:Pioneer CD-ROM用デバイスドライバです。 CD-ROMを利用するために必要です。現在の最新版はPioneer CD-ROM Ver 1.03です。CLD AccessからPioneer CD-ROMに変更になり、 コントロールパネル書類から機能拡張書類に変更されました。どちらか一方のみ 使用すれば結構ですが、MPCシリーズには最新情報が加えられ、システム要求 メモリも少ないPioneer CD-ROMの御利用をお勧めします。
デバイスドライバ配布ページをごらんください。
また、弊社製6連装CD-ROMドライブを御利用の方は従来通り、CLD Access最新版をお使いください。

CLD Comm: LDVisionでCLD-PC10(シリアルコントロールLDPlayer)を制御するために必要なデバイスドライバです。

Q - MPC-LX200-TVでTVチューナーは17インチモニター(832*624)でも 表示可能でしょうか。
A -LX100, LX200では17インチマルチシンクモニターを利用する場合

の画素数で表示できますが、TVチューナーでは640*480,800*600でのみ 表示可能です。したがって832*624では表示できません。



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