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漢字トークシステムのアップデート操作ではOpenDocやCyberDogはインストールされませんが、LX100をご使用のお客様で、OpenDocやCyberDogをインストールされた方は以下に記載されている手順に従って、当面「CFM-68K Runtime Enabler」を無効にされることをお勧めします。
また、MPC-GX1シリーズ、MPC-LX200シリーズ、およびLX100からのCPU アップグレード機種については該当機種ではありませんので下記の操作は不要です。
Copyright 1996 Apple Japan, Inc.
1996年12月2日
アップルコンピュータ株式会社
「CFM-68K Runtime Enabler」とは、680x0を搭載したMacintoshをCFM (Code Fragment Manager)に対応させる機能拡張ファイルです。680x0を 搭載したMacintosh上でCFMに依 存した(CFMを呼び出す設計となっている) ソフトウェアを使用し続けますと、システム が不安定になり、最悪の場合には データを失う可能性があります。 なお、「CFM-68K Runtime Enabler」は、 その名が示すように、PowerPCでは不要なフ ァイルです。よって、PowerPC マイクロプロセッサを搭載したMacintoshでは上記の 現象は存在しません。
「CFM-68K Runtime Enabler」は、比較的新しい機能拡張であるため、この 機能に依 存したソフトウェアは大変少ないのも事実ですが、日本語版では CyberdogおよびAppl e OpenDoc 基本キットがこれに該当します。よって、 OpenDoc、CyberdogおよびApple OpenDoc 基本キットにつきましては、 この問題が解決されるまでは、680x0を搭載し たMacintosh上に、 新たにインストールしないようにお願いいたします。
680x0を搭載したMacintosh上に万一、この機能がインストールされている 場合は、こ れが動作しないように無効にする必要があります。具体的には、 以下の二つのいずれ かを実施することで無効にすることができます。
この件につきましての解決方法は現在検討中ですので、今後、ホームページ等で 情報提 供してまいります。より詳しい情報を知りたい方は、米国アップル社の Mac OSの ホームペー ジ (英語)をご参照下さい。
以上