最近ではスマートフォンの普及と高機能化に伴い、道案内はカーナビアプリを活用するという人も増えてきている。そんな中、カーナビのフラッグシップとも言えるカロッツェリアのサイバーナビが、この春フルモデルチェンジを遂げた。AR技術やヘッドアップディスプレイなど、最新技術で世間を驚かせてきたサイバーナビだから、次はどんな機能を見せてくれるのかと期待したが、今回は本質的な能力アップを図っているという。なぜ、イチから見直す必要があったのか。サイバーナビの今を知ればカーナビの最先端がわかるはず。そこで、新型サイバーナビの魅力を商品企画担当者にインタビュー。 3人の担当者への取材を通じてCar Watchが注目した「12のポイント」を紹介する。
市販企画部 マルチメディア企画1課
堀之内 光
ナビゲーションソフトウェアとユーザーインターフェースを中心に全体を統括。
市販企画部 マルチメディア企画1課
橋本 岳樹
ハードウェア全般とオーディオ&ビジュアルソフトウェア、音質などを担当。
市販企画部 マルチメディア企画1課
内田 有喜
マルチドライブアシストユニット開発や新しい地図アップデートなどを担当。
- ※モデルによっては搭載されていない機能もあります。