楽ナビの地図は、さまざまなドライブシーンを考慮して、多彩な表示が可能となっています。ドライバーにとっての真の使いやすさを実現するために、その一つひとつに最先端のテクノロジーが惜しみなく投入されています。
ノーマルビュー
紙地図に近く、周辺の状況がつかみやすい地図表示です。有料道路、国道、県道、地方道、一般道、細街路を色分け表示するとともに、道と建物も明確に区別。目印となる施設の他、緑地や水辺はその形までも表示します。10〜50mスケールに切替えると、家屋の形はもちろん一方通行や細街路など詳細までわかりやすく表示する「オリジナルシティマップ(詳細市街地図)」になります。全国1,325都市の地図を収録し、カラー表示された建物をカーソルで指定すると、建物内の会社やお店の詳細情報が確認できます。
10mスケールオリジナルシティマップ
10m〜50mスケールで一方通行や細街路など詳細までわかりやすく表示し、全国1,325都市の地図を収録しています。また、カラー表示された建物をカーソルで指定すると、建物内の会社やお店の詳細情報が確認できます。 |
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▲10mスケールオリジナルシティマップ |
※一方通行表示はすべての一方通行が表示されているわけではありません。走行時には実際の交通情報に従ってください。
※歩道表示は一部対応していないところもあります。
※走行中はオリジナルシティマップのスクロールはできません 。
ツインビュー
ひとつの画面を2分割して、自車位置と任意の場所を同時に表示できます。目的地を含む広域地図と自車位置周辺の詳細な地図を組合わせた、3D地図と2D地図を組合わせたり、シーンに合わせた様々な使い方ができます。 |
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▲ツインビュー
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ドライバーズビュー
走行中の風景をドライバーの目線で地図上に実体化し、コンビニエンスストアやガソリンスタンドなどの建物をリアルな3Dランドマークとして表示します。 |
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▲ドライバーズビュー
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スカイビュー
自車位置や進行方向が高い視点から正確に確認できます。さらに走行時に役立つポップアップ名称表示やビジュアルランドマーク表示により、自車位置周辺のイメージがつかみやすくなっています 。
スカイシティマップ
建物の形状や高さまで3Dでリアルに再現するため、自車位置周辺の様子や目印となる建物を容易に把握できます。建物のサイズも自車との距離に応じて変化し、画面手前の建物は自車位置を隠さないように透けて表現されます。また、時刻にあわせて空の色が変化するとともに、夜画面では建物の窓が光って見えます。 |
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▲スカイシティマップ
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※ 建物については、すべての建物が立体表現されるとは限りません。ビルの高さはタウンページデータ等の階層情報にもとづいていますが、実際の高さと異なる場合があります。また、実際の形状、色とは同一ではありません。
※スカイビュー表示の中の50m以下スケールがスカイシティマップです。
ハイウェイモード
都市高速および都市間高速専用の地図表示で目的地までの距離はもちろん、高速道走行中に必要な各施設までの距離や通過予想時刻、情報、料金表示が確認できます。また、高速道に入ると自動的に画面切換えを行なったり、右側の地図画面を2D・3Dから選んだり、好みにあった設定が可能です。
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▲ハイウェイモード
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地点登録
頻繁に行く場所を、自宅を除き最大100ヶ所まで任意で地点登録することができます。登録した場所を目的地に設定する際は登録地点一覧からスピーディーに指定可能。登録時に「よみ」も登録しておけば、音声で「○○へ行く」と発話するだけでその場所を検索できます。また、登録地の名称は「自車位置から近い順」「よみ(50音順)」「2Dマーク(選択リスト順)」「呼出日時(新しい順)」などに並べ替えられます。
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▲地点登録
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膨大な抜け道データを活用した「抜け道表示」
昭文社マップル渋滞抜け道のデータを採用し、抜け道を紫色で着色して点滅表示をします。 |
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▲抜け道表示
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