画面をタッチするだけで、DVD-VIDEOの操作メニューを表示します(フロントモニターに限ります)。使いやすさを考慮した大型のアイコンで、各種設定や操作もスムーズに行えます 。 |
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▲DVD-VIDEO再生画面
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DVDオートプレイ
ディスクを挿入するだけでカンタン再生できるDVDオートプレイを搭載。
ブックマークプレイ
DVDごとに任意のシーンを登録すれば、ディスクを挿入するだけで登録シーンから再生するブックマークプレイ機能を搭載。最大5枚まで可能です。
ラストポジションプレイ
再生途中でAVソフトを取り出しても、再挿入時には続き(ラストポジション)から楽しめる機能です。DVD-VIDEOなら停止したシーンから、音楽CDやMP3なら聴いていたトラック番号から、ワンタッチで再生を開始します。地図ディスクを再挿入する必要がある場合などに便利です 。
※任意で再生ポジションをメモリーさせることはできません。また、CD/MP3混在ディスクおよび記録方法が特殊なディスクは記憶できません 。
▲流れの概念図
メモリーナビモードとは、ドライブに必要な地図情報やルート誘導データを自動で本体の内蔵メモリーに転送することで、地図ディスクなしでもカーナビ機能の利用を可能にする機能です。つまり、地図ディスクの代わりにDVDソフトを再生中でも、カーナビの機能が利用可能です 。
メモリーナビモード時の「地図表示」
クルマのエンジンをかけると当時に、自動で日本全国の2km/5kmスケールの地図データがメモリーされます。そのため、地図ディスクを抜いたメモリーナビモードの状態でも、日本全国の2km/5kmスケールの地図表示が可能です(案内・誘導はしません)。また、ビューの切替にも対応しており、ノーマルビューのほか、スカイビュー、ハイウェイモード(ルート設定時のみ)が表示できます。さらに、ノーマルビューとスカイビューはルート案内中のスケール変更も可能。50m/100m/2km/5kmスケールの中から見やすいものを選んで表示できます。
メモリーナビモード時の「誘導・案内」
※渋滞考慮リルートには別売のVICS用ビーコンユニット「ND-B6」の接続が必要です。
※渋滞の状況によっては新ルートを提案しない場合もあります。
※ 「オートリルート」は復帰ルートになります。その際、有料道路を適切に利用しないルートや進行方向とは逆向きのルートを案内する場合があります。
メモリーナビモードの仕組み
自宅登録を行うと、自宅周辺約30km四方の地図データがホームエリアとして自動的にメモリー保存されますので、メモリーナビモードで走行中もホームエリアの実用的な地図表示を活用することができます。地図スケールは、50m、100m、500m、1km、2km、5kmで、ロゴマーク表示が可能です 。
▲メモリーナビモードの仕組み
※ホームエリアおよび設定したルート周辺エリアでは案内・誘導を行います