自分好みの地図表示をドライブの状況に応じて変更できる「ターゲットマップ」。そのときの目的に合わせて、3つの表示モードから、見やすくわかりやすい地図表示が選べます。 |
駐車場へ進入したことを判断し、自動的に「駐車場マップ」を表示。収録した全国119ヵ所の地下駐車場や立体駐車場において、駐車枠、エレベーターや階段の位置まで正確に表示し、走行階を判断して各階のマップを自動切換えします。 |
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サイバーナビには必要に応じて地図情報を使いこなせる、便利な機能がたくさんあります。 |
10m~50mスケールに加え、100mまでのスケールで一方通行表示が可能。また、100mスケールでの表示/非表示をカンタンに切換えられるので、必要なときのみ表示させることができます。
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任意の場所を登録地点として表示することが可能。登録地点は1,000件(自宅を除く)まで保存ができ、2Dマーク(120種)・3Dマーク(54種)の中から、それぞれ好みのマークを登録できます。 |
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地点登録時、2Dマークに「・」を選択すると、マーク表示とともに地点登録した名称が地図上に表示されます。
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近い間隔に多くの地点を登録した場合でも、広域スケールでの視認性を向上させるため、サイバーナビは一定スケール以上では、通常のマーク表示より小さい簡易マークを表示させることが可能。500m、1km、2kmいずれかのスケール以上に任意に設定できます。また簡易マークを表示しないことも可能です。 |
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普段から利用するガソリンスタンドや銀行のATMなどをロゴマークで表示。ジャンルや特定のチェーン店などの必要なロゴマークのみを、同時に最大100種類まで表示可能。表示スケール設定により、広域スケールでのロゴマークの重なりを回避できます。 ※100m、200m、500m、1km、いずれかのスケール以下でロゴマークを表示するように設定できます。 |
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朝の通勤ラッシュ時などに混雑するボトルネック踏切のデータ(全国1,057ヵ所)を収録。必要に応じて表示させることが可能です。 ※ボトルネック踏切とは、国土交通省によると、最も踏切による遮断時間が長いピーク時に1時間あたりの踏切の遮断時間が40分以上、または、1日あたりの踏切交通遮断量(1日あたりに踏切を通過する交通量に、1日あたりの踏切の遮断時間を乗じた値)が5万台を越える踏切を「ボトルネック踏切」と定義されています。 |
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別売のOption「オービスROM」や「オービスライブ」を使用すると、全国各地のオービスポイントやねずみ捕り目撃ポイントを進行路線や走行する道路種別まで判別してお知らせします。一般道と高速道、合わせて全国615ヵ所のオービスポイントと、ねずみ捕り目撃ポイント372ヵ所のデータを収録。スピードが出やすい場所において、アイコン表示とアラーム音によって安全運転をサポートします。 ※ねずみ捕り目撃ポイントは音声による案内のみで、アイコン表示はされません。 |
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進行方向が常に上へ向くことで、前方や周辺の位置関係がわかりやすい「ヘディングアップ」、地図を基準に自分の位置や進行方位が確認しやすい「ノースアップ」。方位マークを押すことで、地図方位の表示方法をカンタンに切換えることができます。 |
確認したい方向へ画面をタッチすれば地図が移動。タッチする場所が画面の中心から遠いときほどスピードが速く、中心に近づくほどゆっくり地図が移動します。さらに「微調整キー」にタッチすると、非常にゆっくりとスクロールできます。 |
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地図表示画面の「広域」と「詳細」タッチキーを押し続けることで連続的なズームアップ/ズームダウンが可能です。 |
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ドライブ中に、そのときに必要な情報を、すばやく判断できることが求められるカーナビの地図。サイバーナビは、目に飛び込む瞬間的な印象の違いに着目し、情報の必要度などを考慮しつつ、1ドット単位での地図チューニングを実施しています。 |