交差点や分岐以外の移動中も安心して走行できる、様々なサポートを行います。
一般道のルート案内中は次に曲がる方向や走るべきレーンを色づけして表示。またルート案内中でなくても通過する交差点のレーン情報や方面看板を表示可能です。
※交差点名称、高速道路施設名称、方面名称、方面看板、レーン情報などは、一部収録されていない場合や、実際の表記と異なる場合があります。
都市高速および都市間高速専用の地図表示「ハイウェイモード」。分岐点以外でも様々な情報が確認できます。さらに高速道路では欠かせない施設の情報を簡単に選んで確認することも可能。また、高速道路に入ると自動的に画面切換えを行なったり、右側の地図表示のアングルを切換えたりといった、好みに合わせた設定も可能です。
サービスエリア、パーキングエリアの施設情報や、スマートICの有無、高速料金をあらかじめ確認可能です。また、ロゴマークで表示されている施設は営業時間を考慮。渋滞情報で得られた正確な所要時間を加味することで、到着する時刻に営業中かどうかもわかります。
パーキングエリアやサービスエリアの施設全体をイラストで表示(全国556ヵ所)。施設の有無はもちろん、スマートICやトイレなどの位置も確認できます。
画面の表示部分を押すたびに、目的地、立寄地までの距離と到着予想時刻や出発時刻と経過時間を切換え表示。また到着予想時刻から算出した目的地、立寄地までの進捗状況もゲージで把握できます。
画面上の矢印をタッチすると、最大5ヵ所先までの案内地点を音声と地図画面で順を追って確認することが可能。右左折や距離、通過予想時刻などの案内地点の情報が事前に把握できます。
設定した道のりと現在の自車位置を一覧で表示します。
案内地に近づくにつれ、地図の表示スケールをスムーズに拡大。案内地と自車位置の地図を500mから50mスケールで表示します。
接近するクルマや自転車、歩行者などが確認しにくい交差点やT字路でも、広視野角で安全に確認できるフロントカメラ対応。リモコンのカスタムキーでの切換えはもちろん、交差点の手前で操作し速度が遅くなってから自動的に切換えることも可能です。また画面をタッチして表示モードを変更でき、ナビ起動時に自動的にフロントカメラの映像を表示することも可能です。
※時速10km以下の場合のみ表示可能です。なお切換え操作後(約8秒間)の減速時にも対応します。
※本機は、駐車をサポートするための映像処理機能が常に有効となっております。そのため映像自体は多少粗く表示されます。
ギアチェンジと連動して自動的にフロントカメラとバックカメラの映像を切換え。時速10km以上になると自動的にナビ画面に戻ります。
※「切り返しモード」を使用するには、フロントカメラに加えバックカメラ「ND-BC100II/BC100」との接続が必要です。
歩行者や障害物など、車体やミラーの死角に隠れた部分の安全を確認。夜間でも見やすく、バックギアに連動して映像が切換わります。
※本機は、駐車をサポートするための映像処理機能が常に有効となっております。そのため映像自体は多少粗く表示されます。
別売のOption「オービスROM」や「オービスライブ」を使用すると、全国各地のオービスポイントやねずみ捕り目撃ポイントのデータをサイバーナビで利用することが可能。全国622ヵ所のオービスポイントとねずみ捕り目撃ポイント315ヵ所を収録しています。また、オービスポイントは近づくにつれてアラーム音で知らせます。
※ねずみ捕りポイントは音声による案内のみで、画面表示はされません。
ダウンロードで購入できるオービスデータ
- オービスライブ
- ダウンロード費用/1回 2,100円(税込)
※オービスライブをご購入いただくには「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」のアップデートマネージャーが必要です。
※オービスライブデータが消えてしまった場合、同一バージョンに限り無料でダウンロードできます。
※収録データや性能は別売のOptionオービスROM「CNAD-OP10」と同等です。
設定ルートを走行中、ソース画面を表示した状態で交差点案内表示の地点に近づくと自動的にルート誘導画面に切換わり、ドライバーに案内。案内終了後は元のソース画面に自動で戻ります。なお道路に設置されたビーコンからVICS情報を受信した場合や、渋滞情報が更新されて異なったルートを新たに提案する場合にも自動切換え可能です。
画面上に表示された場所を位置情報として2次元バーコードで表示。2次元バーコードリーダー対応の携帯電話で画面を撮影することで、同じ場所の地図を携帯電話上でも表示し、活用することができます。
※マップクリップは、インクリメントP株式会社の登録商標です。