モノとしての「美しさ」と車載機器としての「優れた操作性」の両立を追求するサイバーナビ。そのデザイン性を象徴するモニター部は漆黒の光沢を放つ仕上げ。また、サーキュラーフィニッシュの表面処理やフラットなデザインが、さらなる上質感を醸し出します。
愛車のインテリアや好みに合わせて、イルミネーションとサブディスプレイの色を自由に変えることができます。色調や明るさが調整できる5色に加え、色が順に変化していくレインボーの設定が可能。またパソコンリンクソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」を使えば、合計32,767通りもの調整が可能なカスタム設定もできます。シミュレーションを用いて、実際のカラーをイメージしながら色を設定。さらに「車種別イルミネーション情報」を参考にクルマの内装に合わせて設定することも可能です。
自然な押しやすさを追求し、操作キーをモニター下部に集中してレイアウト。さらに機種ごとの形状に合わせて、サイズ、角度、間隔を調整しています。
「AVIC-VH9990」のソースキーやトラックキーには、触れただけで反応する静電センサーを採用。またボリューム調整には、重みのある回転が心地良いロータリーボリュームを採用しました。
スモーク処理を施したアクリルが格調高い「AVIC-VH9990」のサブディスプレイ。選択中のAVソースの表示や、AVソースのオン/オフにかかわらず時間を映し出すクロック表示などが可能です。
「AVIC-VH9990」のナビ本体には、7.0型ワイドVGAタッチパネルモニターを配置。LEDバックライトの採用により、鮮やかな色彩表現を実現しています。冬の早朝など気温が低い状況での起動時でも、すばやく安定した明るい画面を表示します。
ワンタッチで簡単に脱着できるブレインユニットを全モデルに採用。膨大な情報を収録し、リビングキットと合わせて利用することで自宅のパソコンとダイレクトに接続できます。これにより、インターネットで取り入れた情報をドライブに活かすなどといった、クルマの中だけに捕らわれない情報活用が可能になります。