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カロッツェリアトップ > 生産終了 > サイバーナビ > 機能詳細 > ミュージックサーバー |
※ 「AVIC-H9000」は対応しておりません。 |
大容量HDDにより、最大で約10,000曲分(CD約1,000枚分)の楽曲データを収録できます。またカーナビ本体での録音に加え、パソコンリンクソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」を使えば、パソコンに録りためた楽曲や音楽配信サイトから購入した楽曲を転送できるので、お気に入りの楽曲がドライブを彩りつづけます。 |
※ ミュージックサーバーに収録できる楽曲データの最大値は、ビデオサーバーの映像データの使用容量により減少します。 ※ 楽曲データ:CD1枚あたり40分として換算。 |
サイバーナビにCDを挿入するだけで自動的に録音を開始する簡単操作。しかも通常再生しながら同時に最大約18倍速で録音を行うので、曲を聴いているうちにすばやく録音を完了します。またCDを録音中でも地上デジタル放送など、ほかのAVソースを視聴することもできます。 |
※ ディスクの状態によっては録音に時間がかかることがあります。40分のCDなら約3分での録音完了が目安となります。 ※ CD録音中にビデオサーバーは視聴できません。 |
▲ミュージックサーバー録音画面イメージ(AV画面表示例) |
▲ミュージックサーバー録音画面イメージ(ナビ画面表示例) |
CDをミュージックサーバーに録音すると、HDDに収録されている約25万タイトルのデータベースの中から、アルバム名、アーティスト名、曲名などを自動的に検索して表示。タイトル情報には「ヨミ」も含まれているので、音声での選曲も可能になります。また新譜など、タイトル情報がHDDに収録されていない場合でも、インターネット上の「Gracenote音楽認識サービス(CDDB)」の豊富で最新のデータベースから、携帯電話などを介してタイトル情報を簡単に取得可能。最新の楽曲でもスムーズに選曲することができます。 |
▲オートタイトルダウンロード取得イメージ |
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※ ネットワーク経由で取得できるGracenoteデータベースは、2008年3月現在約700万タイトルです。 ※ 「Gracenote音楽認識サービス(CDDB)」など、各種通信データサービスについては予告なく休止または中止する場合があります。 |
パソコンリンクソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」のBeatJam(ミュージック)を使うことで、リビングキットを接続したパソコンから、保存している圧縮オーディオ(WMA、MP3、ATRAC、AAC)の楽曲データをブレインユニットへ転送することが可能。部屋の中で手軽に転送できるので、大量の楽曲をクルマへ持ち込みミュージックサーバーで楽しむことも容易に行えます。また音楽配信サイトから購入した楽曲を転送することも可能です。
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▲「BeatJam(ミュージック)」表示例 |
あらかじめブレインユニットにインストールされている画像のほか、「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」のメンテナンスマネージャーで編集した画像を、ナビ本体で録音したミュージックサーバーのアルバムに添付することが可能。また「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」を使って転送する楽曲データは、あらかじめBeatJam(ミュージック)で添付した画像とともに転送。デジタルカメラで撮影した写真やパソコンに保存したイラストなど、自分好みの様々な画像を表示することができます。 |
▲ミュージックサーバー画像リンク設定画面例 |
大容量HDDを搭載したブレインユニット内でミュージックサーバーとビデオサーバーなどAVソースの使用領域の設定を行うことができます。インジケーターを操作するだけで、誰にでも調整が可能。クルマの中でCDを聴きながら録音したい、パソコンから楽曲データを転送したいなど、使い勝手に合わせて設定することができます。 |
▲使用領域設定画面例 |
サイバーナビのミュージックサーバーは大量の楽曲データを収録できるだけではありません。多彩な再生方法により、膨大にストックした楽曲ライブラリーからシーンに合った楽曲を選曲。予想を超えたプレイスタイルがカーライフをいっそう楽しくします。 |
ミュージックサーバーに収録した大量の楽曲の中から、今聴いてみたい曲だけをランダムに楽しめる「リンクゲートプレイ」。気分や直感など、聴いている曲で感じたそのときのイメージを大切にするプレイスタイルです。例えば今聴いている曲をきっかけに、そのアーティストの曲だけ、同じフィーリングの曲だけ、同じテンポの曲だけ、といった聴き方が可能。これまでの「選んで聴く」ではなく、「聴いてから選ぶ」という新しいプレイスタイルです。 |
▲リンクゲートプレイ選曲操作イメージ(「静かな曲」を選択) |
ミュージックサーバーに収録した楽曲は、キー、ビート、コード、音圧などから曲調を自動的に検出して曲ごとにデータを保存。その情報を基に「明るい」「ノリがいい」「静かな」「悲しい」「癒される」のキーワードに合わせた曲を自動的に選曲し、再生することができます。アルバムやアーティストの枠にとらわれない、テーマ別のプレイスタイルが楽しめます。 |
▲フィーリングプレイ選択画面例 |
「フィーリングプレイ」は好みの選曲キーワードにあった曲を再生するだけではありません。ドライブ時のシチュエーション(時間・天気・走行状態)に応じて選曲キーワードを自動的に切換える「オートモード」も搭載。ドライブシーンに合ったBGMが膨大な楽曲ライブラリーから自動で選曲されます。なおそれぞれのシチュエーションの選曲キーワードを自分好みに合わせて変更することも可能です。 |
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※ 天気のシチュエーションは、ウェザーライブによる天気情報が取得されているときにのみ有効です。 |
サイバーナビなら通常の再生でも様々な方法を選ぶことができます。 |
各曲のトラックデータに付加されたアーティスト情報を基に、自動的に再生プレイリストを「アーティストグループ」としてグループ化。好きなアーティストの曲だけを楽しむことができます。 |
各曲のタイトルデータに付加されたアルバム情報を基に、自動的に再生プレイリストを「アルバムグループ」としてグループ化。複数枚でセットになったアルバムなどプレイリストが別々になった楽曲でも同じアルバムとして楽しむことができます。 ※ プレイリストのタイトル情報が異なる場合でも、詳細情報で同一タイトルに編集することで同じアルバムとして再生できます。 |
各曲に付加されたジャンル情報を基に、自動的に再生プレイリストを「ジャンルグループ」としてグループ化。「J-POP」「R&B/ソウル」「クラブ/ダンス」「サウンドトラック」などあらかじめ自動付加される15種類のジャンルに加え、自分で追加設定することも可能です。 |
「ユーザーグループ」や「カスタマイズグループ」など、自分の好みに応じてプレイリストを作成することができ、グループ内で繰り返し再生ができます。 |
オリジナルプレイ/リピートプレイ/ランダムプレイ/ダイジェストプレイ |
再生中のミュージックサーバーの楽曲タイトルやアーティスト名に加え登録画像といった楽曲情報を、地図画面と同時に表示させることが可能。地図表示を消すことなく楽曲情報をいつでも手間なく瞬時に確認できるので、例えば再生中の曲のタイトル名が気になった場合でもすばやく把握できます。 |
▲AV情報表示例(ミュージックサーバ) |
サイバーナビのミュージックサーバーは、膨大な楽曲を収録できるだけでなく、聴きたい楽曲をスピーディーに再生できる数々の検索機能を搭載しています。 |
タイトル情報に加え、ミュージックサーバーに添付したオリジナル画像を見ながら、まるでCDラックからお気に入りのアルバムを探すように、楽しみながら楽曲を選択可能。もちろん画像を表示せず、より多くの項目が一覧できるタイトルリストから探すことも可能です。 |
▲プレイリスト選択画面表示例 |
収録した楽曲数が増えれば増えるほど、目的の楽曲を探すストレスは大きくなるもの。そんなときに役立つのが、音声操作を用いた楽曲検索です。再生中のプレイリストから曲名で探すことはもちろん、アルバム名やアーティスト名からも選択可能。楽曲を大量に収録できるミュージックサーバーだからこそ、リストから選ぶ手間もなく簡単かつスピーディーに探し出せる音声操作は非常に便利です。サイバーナビならステアリングから手を離さず安全に、簡単な操作で音楽をよりいっそう楽しめます。 |
CDをミュージックサーバーに録音する際、自動的に付加される楽曲情報には、曲名やアーティスト名以外に「ヨミ」情報も登録されています。そのため、面倒な編集をすることなく、再生したい曲のタイトルを発話することで、ダイレクトに楽曲を再生することができます。 |
タイトルがわからない場合は「○曲目を聴く」と発話するだけで、聴きたい楽曲を呼び出すことができます。 |
CDを録音する際や「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」で転送する際に行った曲調検出を基にし、各楽曲のサビ部分を15秒間ずつ連続して再生します。イントロや何秒後といった固定された箇所ではなく、曲の特徴がわかりやすいサビ部分を再生するので、どんな曲かをすばやく把握することができます。 |
再生中のプレイリスト内にある各トラックのサビ部分を順次再生します。 |
各プレイリストの先頭トラックのサビ部分を順次再生します。 ※ サビ部分の検出は必ずしもできるわけではありません。また、検出できなかった場合は曲の頭からの再生となります。 |
再生している楽曲の経過時間などを表示する「タイムバー」にタッチするだけで、聴きたい部分をすばやく簡単に呼び出すことが可能。また曲調検出で把握したサビ部分の位置まで確認することができます。 |
▲リンクゲートプレイ表示例 |