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「ホームネットワーク」カンタン使いかた講座
全国のサイバーナビユーザーのドライブ情報を活用する
ホームネットワークは、全国のユーザーから有益な走行情報を集める媒体の役目も果たします。全国のユーザーから提供される様々な情報により、サイバーナビは日々パワーアップしていくのです。
ホームネットワークを使えば、HDDに収録されていない情報も入手可能!
対応機種
AVIC-VH099MDG / VH099MD AVIC-VH099G / VH099 AVIC-ZH099G / ZH099 AVIC-XH099 AVIC-H099
AVIC-VH009MDG / VH009MD AVIC-VH009G / VH009 AVIC-ZH009 / ZH009G AVIC-XH009 AVIC-H009
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POINT1 全国のサイバーナビユーザーから寄せられた情報を元にした、Webにて配信される施設情報や駐車場入口情報を活用! HDDに収録されていない新しいお店や話題のスポットでも、駐車場まで正確に案内してくれます。
POINT2 スマートループ ドットログ(ブログ)にアクセスして、ドライブ経験を他のユーザーと共有! スマートループ ドットログで公開できるブログには、自分の経験したドライブのエピソードを画像や記事に加え、
サイバーナビで利用できる地点情報も添付可能。また、他のユーザーが添付した地点情報も活用できます。
POINT3 全国のサイバーナビユーザーの走行履歴や走行速度のデータを収集・蓄積し、今後さらに精緻な渋滞予測データを提供予定!
おさらい
サイバーナビの「蓄積型プローブ」は、ドライブ時にユーザーの走行履歴情報等がブレインユニットへ蓄積され、リビングキットを介してブロードバンド経由でサーバーへ自動送信します。蓄積した情報は約10分間隔で更新されるスマートループ渋滞情報や、バージョンアップの渋滞予測データ等としてユーザーに提供されます。参加方法は、ユーザー登録後に機能設定でプローブデータ送信をONにするだけ。以後、ブレインユニットをリビングキットに装着すると走行情報を送信できます。
※AVIC-ZH099G/ZH099/ZH009G/ZH009は、「蓄積型プローブ」に対応していません。
「スマートループ」に参加するにはどうすればいいの?
ユーザーが「スマートループ」に参加する詳しい手順は以下の通りとなります。

<Step1>
サイバーナビ購入後、ホームページやナビゲーション本体、リビングキットを使用してお客様(ユーザー)登録の手続きを行い、ニックネーム・パスワード登録を行います。
<Step2>
スマートループ利用登録を行います。
操作手順例:ナビゲーション画面から→「メニューキー」→「LIVE・COM」→「オンライン」→「設定・確認」→「スマートループ利用登録」→ニックネーム・パスワードの入力を行う→現在の状態を確認した後に「確認」→約款を読んでから「同意する」を選択→「許諾期間(12ヶ月・6ヶ月・3ヶ月)を選択」→「確認」→終了
<Step3>
ナビゲーション本体もしくはブレインユニットをリビングキットに装着した状態で「メニュー」→「編集・設定」→「各種設定」→「機能設定」→「その他」→「起動時自動データ送信」で「ON」を選択→終了
<Step4>
次回起動時からプローブ情報が自動的にサーバーへ送信されます。

※弊社は、登録会員のカーナビから弊社に対して送信された走行履歴等の情報を統計的に処理したうえで、本サービスにおける各種情報サービスの提供および弊社製品の開発・改良のために利用します。弊社は個人情報保護方針に基づいて個人情報を保護します。

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