本サイトはスタイルシートを使用しております。
お客様がご使用のブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

本文へジャンプ

carrozzeria > CAR NAVIGATION > サイバーナビ > 機能紹介（革新的なナビゲーション機能） > ＩＱ高精度

自車位置精度向上の要ともいえる高速マップマッチング“10ヘルツ測位”。 1秒間に10回という驚異的なペースで自車位置の測位を行うことで、位置精度の飛躍的な向上に貢献。走行中の自車位置をさらに正確に把握できるようになったことで、クルマのすばやい動きとも連動した滑らかで美しい地図描画を実現しました。   ▲カーブ走行時や分岐等でも自車位置が滑らかに 地図上の道をたどります。   ▲ページのトップに戻る   カロッツェリアが独自に開発した「傾斜型ジャイロセンサー」と「傾斜型Gセンサー」を搭載。あらかじめ検出軸を傾けた状態に形成することで、上向き最大40度までの傾け状態に対応しながら安定したIQ高精度を発揮します。 また、センサーをカーナビ本体に内蔵した「AVIC-H990」は左右方向に傾きがある内装への取付を考慮した取付角度設定機能も搭載。取付後に左右の傾き方角設定をするだけで、カーブ走行時などの遠心力により発生する誤差を取り除き、高精度な傾斜角度を算出します。本体部の傾き取付けへの対応力を強化したことで、インダッシュ取付可能な車種がさらに増えました。 ※「AVIC-ZH990MD/ZH990/XH990」では、センサーがハイダウェイ部に搭載されているため、カーナビ本体の左右方向の取付制限はありません。   ▲傾斜型ジャイロセンサー　　▲傾斜型Gセンサー ▲AVIC-H990の取り付け角度範囲   ▲ページのトップに戻る   精度専用CHIPに採用されているサーチエンジンは、カーナビ起動から自車位置把握に必要な衛星の補足を短時間で行い、速やかな自車位置表示を実現します。 また、測位確立に貢献する多チャンネル化したGPSを12ｃｈ用いることで、測位確率と位置精度の高精度化に貢献しています。   ▲精度専用チップ   ▲ページのトップに戻る   立体駐車場や地下駐車場など旋回と傾斜の多い場所での自車位置精度に貢献するのが、ジャイロセンサーの傾斜旋回アルゴリズムです。HDD［サイバーナビ］では、この高度な感度補正のアルゴリズムを用いることで、GPS測位の精度が低減する道路以外の場所でも安心して走行することができます。立体駐車場内での走行はもちろん、駐車場から一般道路へ出る際もスムーズに走り出せる、信頼性の高い的確な誘導を可能にします。また、都市高速ランプや主要国道など全国約6,000件の道路傾斜データや、全国119ヶ所の地下駐車場および立体駐車場の情報を収録した駐車場データなど、豊富なデータがあらゆるシーンをサポート。地図上に駐車枠やエレベーターの設置場所など明確に表示します。     ▲傾斜旋回補正 ▲駐車場マップ表示例   ※傾斜旋回補正は地図データによらず、全国どこでも機能します。ただし駐車場の形状によっては精度よく機能しない場合があります。 ※傾斜旋回補正は、取付角度と道路の傾きによるジャイロセンサーの感度変化を補正します。補正に必要な上下方向の取付角度はカーナビが自動的に計算します。     ▲ページのトップに戻る   高層ビルなどに反射することで生じるGPS電波の測位誤差（マルチパス）。 HDD［サイバーナビ］はGPS速度とセンサー速度の差を監視し、この自車位置精度の劣化原因ともなる測位誤差を検出、除去することで、入り組んだ都市部などでも高い自車位置精度を確保します。   ▲リアルハイブリッド マルチパス検出・除去なし   ▲リアルハイブリッド マルチパス検出・除去あり   ▲ページのトップに戻る   タイヤ交換やチェーン装着などに伴うタイヤ外径の変化を自動で検知し、距離学習値を速やかに補正する「タイヤ外径変化検出機能」を搭載。また、カーナビ本体の取付場所を移動した際など、位置精度が不安定になった場合に精度の再学習を自動で行う「取付変更検出機能」も装備。これらの機能は、精度誤差の算出補正の要である3Dハイブリッドセンサーを常に監視し、学習補正を促すことで、IQ高精度の実現に大きく貢献しています。   ▲ページのトップに戻る