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▲新世代精度専用CHIP |
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HDD[サイバーナビ]の最高水準の機能と性能を支えるIQ高精度がさらに新たなステージへと進化。圧倒的な高速処理を実現する新世代精度専用CHIPの搭載により、シティハイウェイマップやドライバーズビュー、10mスケールでの走行、ジャスト案内などの実用性にさらなる磨きがかかりました。また、高速サーチエンジンの搭載により、衛星捕捉までの時間も従来の約1/25と高速化を実現しました。さらに、内蔵GPSの12ch化とCPUの高速化(約3倍)により、測位に使用する衛星の数も増加し、測位確率や位置精度が劇的に向上しました。また、検出部をあらかじめ傾けた状態のジャイロセンサーとGセンサーを搭載したことで、最大40度までの傾け取付でもIQ高精度を維持し、インダッシュ取付を行える車種も増えました。そして、新開発ソフトウェアは、ジャイロの感度補正(傾斜旋回補正)を行い、立体駐車場や地下駐車場などにおいても、桁違いの自車位置精度を実現。あらゆる状況下でも、常にドライバーに安心と感動を与えます。 |
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道路の傾斜や高低差から生じる誤差も新開発の3Dハイブリッドセンサーにより、傾斜角を算出し、補正(傾斜補正)します。また、3Dマップマッチングにより、高速道路の乗り降りや分岐はもちろん、地下や立体の駐車場では階層までも的確に判断し、高精度を発揮します。加えて、道路以外の場所でも「マルチフィールドマップマッチング」や、1秒間に5回という高速マップマッチング(5Hz測位※1)を行うことで、スムーズで正確な測位を実現します。さらに高いビルなどが多く、GPS電波が反射し、測位誤差が生じやすい都市では、「マルチパス誤差補正」により、正確な自車位置を割り出し、精度を維持し、的確な地図のトレースと誘導を実現します。 |
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※傾斜補正は地図データによらず、全国どこでも機能します。
※傾斜情報は、全国都市高速、都市間高速、一部有料道路のジャンクションとインターチェンジ、主要国道、主要地方道の全国約6,000件を収録しています。
※駐車場の形状によっては精度よく機能しない場合があります。
※1:40km/h走行時では、約2mごと、100km/hの高速走行でも約5mごとにマップマッチングを行います。 |
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