低域側の再生限界を一層拡大した、 新開発35mmデュアルアークリングダイアフラム |
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超高音域までを再生する「スーパーワイドレンジチューン」設計思想に基づき、35mmの「デュアルアークリングダイアフラム」(特許出願中)を採用。内周と外周の弧を非対称な形状(デュアルアーク)としたリング形状のダイアフラムをセンター駆動することでピストンモーションを最大限に活用し、可聴帯域から48kHzもの超高音域までを質感高く再生します。加えて、振動系全体の重量を軽量化し、低域側の再生帯域を大幅に拡大。さらなる定位感の向上を実現しています。またダイアフラムには、従来からのイオンプレート処理により平滑性を追求するとともに、新たに「DLC(Diamond Like Carbon)コーティング」を施すことで高い剛性を獲得。これまで不可能と思われたわずかな歪みまでも排除するとともに、「TS-S1RSII / M1RSII」との音色の統一にも貢献しています。 |
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デュアルアークリングダイアフラム |
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