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高音質テクノロジー
TS-T10RSトップ
高音質テクノロジー
デザイン・取付性
正面写真
仕様
広帯域をクリアに再生する28mm
「デュアルアークリングダイアフラム」
スーパーワイドレンジチューン
「TS-T10RS」の開発では、次世代オーディオにも対応する超高音域はもとより、楽器の倍音成分再現のため低域側の再生能力も追求。非対称リング形状の振動板「デュアルアークリングダイアフラム」(特許出願中)を採用しました。
内・外周の形状を非対称としたこのダイアフラムは、センター駆動によるピストンモーションを有効活用することで、可聴帯域から70kHzまでに渡るクリアな再生を実現。28mmの小口径ユニットを採用しながら低域側の再生限界を十分に確保し、広い指向特性と優れた定位感を獲得しています。
デュアルアークリングダイアフラム
デュアルアークリングダイアフラム
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不要振動の排除と優れた指向特性を実現する「真鍮削り出しイコライザー」
指向特性をコントロールするイコライザーは、振動板前方に位置しているため、振動の影響を直接受けてしまいます。そのため、制振、制動性に優れた高比重の真鍮を採用しました。さらに表面を極めて歪みの少ない鏡面仕上げにするために、高精度な削り出し製法が取られています。これにより、特に超高音域再生時に発生する不要な振動を徹底的に排除するとともに、混変調歪みの原因となるサイドローブを低減し、優れた指向特性を実現しています。
真鍮削り出しイコライザー
真鍮削り出しイコライザー
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高レスポンスを誇る「ネオジウムマグネット」採用の高性能磁気回路
磁気回路のマグネットには、強力な磁力を誇るネオジウムを採用。さらに、軽量なアルミ素材のボイスコイルを角型断面構造のエッジワイズ巻きとすることで、極めて高い磁束密度を獲得しました。その正確かつ高レスポンスの駆動は、リニアリティに優れた高音質再生に大きく貢献しています。
内部構造図
内部構造図
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カロッツェリアサポート情報 用語解説