広帯域をクリアに再生する28mm
「デュアルアークリングダイアフラム」 |
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「TS-T10RS」の開発では、次世代オーディオにも対応する超高音域はもとより、楽器の倍音成分再現のため低域側の再生能力も追求。非対称リング形状の振動板「デュアルアークリングダイアフラム」(特許出願中)を採用しました。
内・外周の形状を非対称としたこのダイアフラムは、センター駆動によるピストンモーションを有効活用することで、可聴帯域から70kHzまでに渡るクリアな再生を実現。28mmの小口径ユニットを採用しながら低域側の再生限界を十分に確保し、広い指向特性と優れた定位感を獲得しています。 |
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デュアルアークリングダイアフラム |
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