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Pioneer
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Lineup
RS-A50X

低歪みと高出力を両立した、クラスA増幅。
定格出力は50W×4/150W×2/150W×1+50W×2

RS-A50Xは、低歪みと高出力を両立するClassA回路を採用。さらに電圧変動の大きな厳しい条件下でも安定した増幅を行うために、アンプの心臓部である電源部を徹底的に強化しました。

まず、ClassA回路特有の極めて大きなアイドリング電流と大出力を確保するため、±電源出力を検知するPWM DC−DCコンバーター電源を採用。パルス性の信号に対しても低歪みの安定したパワーを出力します。トランスには、漏洩磁束によるノイズの発生を防ぐトロイダルコアトランスを採用。さらにパワーアンプの電源の1次側のチョークコイルは、直流抵抗が小さく、インダクタンスの大きい角型の極太リード線をコアに巻きつけたタイプのチョークコイルを採用し、優れた放熱性と漏れ磁束の低減を実現しました。

また、信号系回路に近い2次側電源平滑用チョークコイルは、ボビン型チョークコイルをダスト系磁性材料で固化した磁気シールド構造とし、さらに銅メッキスリットシャーシを採用したことで漏洩磁束を排除し、信号部に悪影響を及ぼすうず電流の発生を低減しました。電源ターミナルとスピーカーターミナルには、伝達ロスを最小限に抑えるターミナルを採用。ケーブル芯線を安定してクランプ固定でき、信号のロスの少ない14SQ(スクエア)=14mm径の太線ケーブルも使用可能です。

電源回路 うず電流の発生を低減した
銅メッキスリットシャーシ
電源回路
トロイダルコア
トランス チョークコイル
トロイダルコア
トランス
チョークコイル うず電流の発生を低減した
銅メッキスリットシャーシ
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