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FH-P077MD 1 簡単な操作で理想の音楽空間を創出する
「オート・インテグラル サウンド システム」
FH-P077MD
明確な音場創造と高度な音質制御を自動で行う
「オートタイムアライメント&オートイコライザー」
オートタイムアライメント オートイコライザー
クルマの中は内装材や車室形状により音響特性が著しく劣化します。また、スピーカーの取付位置の制約やリスニングポジション(シート)が中央ではないことなどがステレオイメージの再現を困難にしています。しかも、それらの制約は車種や音響システムによって全く異なります。

その個々のクルマの状況を詳細に測定し、オートタイムアライメントとオートイコライザ−によって「音場」と「音質」を最適な状態に同時制御するという複雑かつ高度な調整を自動で実現したのが「オート・インテグラル サウンド システム」です。

プロセスは総合336ステップにも及び、そのクルマは専用チューニングを受けて理想の音楽空間へと生まれ変わります。しかも、熟練したプロでも数時間を要するほどの複雑かつ高度な調整が、約4分という短時間で完了します。また、「音場」と「音質」の設定内容は個別にON/OFFでき、タイムアライメントの微調整のほか13バンドデジタルイコライザ−によりご自身で設定した補正を加えることも可能です。
リスニングポジションに設置した専用マイクでさまざまな測定を行います オートタイムアライメント&オートイコライザー調整中画面
▲リスニングポジションに設置した専用マイクでさまざまな測定を行います ▲オートタイムアライメント&
オートイコライザー調整中画面
「オート・インテグラル サウンド システム」の調整プロセス  
【PHASE I】  :スピーカー構成と基本性能を測定し、基礎データを取得。
【PHASE II】 :すべての位相が揃うよう、聴取位置への到達時間を補正。
【PHASE III】 :再生周波数特性を整えるため、各スピーカーの音響特性を測定。
【PHASE IV】 :本調整に向けて、各スピーカーの音圧レベルを補正。
【PHASE V】 :専用イコライザーにより、音響特性を精緻に補正。
総合336ステップ
詳細は以下のいずれかでご覧ください。
調整ステップ例(FH-P099MDの場合)
オートタイムアライメント&オートイコライザー調整プロセス
動画解説はこちら HTML版はこちら
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