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Pioneer
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生産終了商品
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DEH-P999HDD 1 クルマにサウンドライブラリーを創り出す
「ミュージックサーバー」機能
DEH-P999HDD
■CD約200枚分の楽曲データを収録可能
録音時の転送レートは132kbpsと105kbpsから選択可能で、CDアルバムを最大で約200枚(1枚約60分換算、105kbps録音時)の収録ができ、メインユニット内に自分だけのサウンドライブラリーを構築することができます。クルマに音楽ソフトを大量に持ち込んだり、ベスト盤を作成するときのように事前に曲を編集したりするわずらわしさから開放され、より手軽に、自由に音楽を楽しむことが可能です。
大量の楽曲データをハードディスクに収録可能
▲大量の楽曲データをハードディスクに収録可能
ミュージックサーバー録音中画面 ミュージックサーバー再生中画面
▲ミュージックサーバー録音中画面 ▲ミュージックサーバー再生中画面
■手軽に音楽を楽しめる「オートタイトル付加機能」や
「自動プレイリスト作成機能」を搭載
内蔵CDプレーヤーからの録音時に、ハードディスクに収録されている約22万タイトルのCDDBデータベースからタイトル情報(アーティスト名/ディスク名/トラック名)を自動的に付加する「オートタイトル付加機能」を搭載。
CDDBオートタイトル付加機能概念図
▲CDDBオートタイトル付加機能概念図
自分でタイトルを入力することも可能で、膨大な楽曲の中からでも目当ての楽曲をスムーズに探し出すことができます。さらに、自動で付加されたタイトル情報に基づいて、録音された音楽データを自動で分類・格納する「自動プレイリスト作成機能」により、大量の楽曲をグループ分けして整理することが可能です。このプレイリストは、「オール」、「デジタル」、「アナログ」、「アーティスト」のプレイリストモードの中に作成されます。
自動プレイリスト作成機能概念図
▲自動プレイリスト作成機能概念図
さらに自分で6種類までグループ分けできる「カスタム」モードを利用して、自分の好みに合わせてプレイリストを作成することも自由にできます。このようにして作成されたさまざまなプレイリストにより何枚ものCDアルバムを積んでいるのと同じ感覚で、その日の気分やドライブシーンに合わせ、音楽を楽しむことができます。
プレイリストモード選択画面 プレイリスト表示画面
▲プレイリストモード選択画面 ▲プレイリスト表示画面
■外部機器にも対応する、豊富な録音モード
録音は、内蔵CDはもちろん、マルチCD/MDやIPバス上に接続された外部機器からも可能です。内蔵CDからは「デジタルダイレクト録音」を行うことにより、カロッツェリアの高音質テクノロジーと相まって、クオリティの高いサウンドを楽しめます。

また、「ディスクモード」をはじめ、「トラックモード」、「シングルモード」、「オールモード」と豊富な録音モードを採用。ディスク内のすべての楽曲を録音する「ディスクモード」では録音を中断しても、次回その中断したトラックの先頭から録音を再開する「コンティニュー録音」ができるので、録音途中でクルマのエンジンを停止しても安心です。「シングルモード」はディスクの1曲目だけを次々と録音できるので、手軽に自分だけのベストヒット集を作成できます。また、内蔵CDからの録音時に万が一音飛びしても自動的に録音し直す「リトライ機能」も備えています。
■聴きたい曲をすぐ選べる、優れた操作性
収録された膨大な音楽データは、「リスト一覧表示」や「階層式機能一覧表示」、「セレクションキー」などの組合せにより、OELディスプレイの高い表示能力を活かした快適なオペレーションで、管理、選曲が可能です。
タイトルリスト一覧表示&階層式機能一覧表示
▲タイトルリスト一覧表示&階層式機能一覧表示
※FM/AMの録音はできません。
※「DEH-P999HDD」の故障、誤動作または不具合等により録音されなかった場合の録音内容、およびデータの補償についてはご容赦ください。
※Gracenote CDDBはパブリックなデータベースですので、データの内容を100%保証するものではありません。
※ハードディスク内には、2001年8月現在のGracenote CDDBデータベースのアクセスヒット数の上位約22万タイトルを収録しています。録音したCDの情報がデータベースにない場合は、付加することができません。ハードディスクに収録されているデータベースの更新については、カロッツェリアホームページ上でご案内いたします。
※MP3などのデジタル録音されたCD-R/-RWは内蔵CDからのデジタル録音はできません。
※録音モードは、「ディスクモード」、「シングルモード」は内蔵CDのモードです。「トラックモード」は、内蔵CD、マルチCD/MDのモードです。内蔵CDでは頭出しに対応しています。「オールモード」は、マルチCD/MDおよびその他のIPバスに接続された機器のモードです。録音の開始、終了はマニュアルとなります。
※録音中断後にCDを一度取り出すとコンティニュー録音はできません。
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