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カロッツェリアトップ　>　生産終了商品　>　1Dメインユニット[CD]　>　DEH-P919　>　特長1

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	車室内を最高のリスニングルームへと進化させる 高音質テクノロジーを搭載 最高のリスニングルームで、音楽の喜びを呼吸する。その感動を車室内空間で実現するために、カロッツェリアはクルマを知り尽くしたテクノロジーの数々を惜しみなく注ぎ込みました。それらが融合したとき、車室内はこれまで体験したことのない音楽空間へと生まれ変わります。 ■純粋に原音を伝える「デジタルハイビットチューン」 CDやMDに記録された音楽信号（＝原音）の極めて正確な再現のために、DSP部では記録フォーマットを超えたハイビット伝送・処理を行います。 ■信号を劣化させない「デジタルダイレクト伝送（CD）」 CDのデジタル信号を、アナログ変換することなくデジタルのままダイレクトにDSPへ入力。信号を劣化させない高精度な伝送を可能とし、極めてクリアな音楽再生に貢献します。 ■透明な音を響かせる「Power MOS FET 50W×4chアンプ」 MOS FETの高速動作とノンスイッチング回路の連動により、コンポーネントアンプに迫る低歪率（当社比：約20dB改善）とリニアリティーを実現。さらに出力段での電源ロスを大幅にカットし、50W×4chの大出力までも獲得します。広大なダイナミックレンジが要求されるデジタルソースを、透明感あふれる音楽として解き放ちます。 ■音楽信号を忠実に修復する「BBEデジタル」 音楽信号が回路を通過する際に発生する高調波成分の時間遅延・振幅の狂いを、位相補正と高域ブーストの組み合わせにより修復。原音の波形に極めて近い音響出力波形を与えます。 ■専用チューニングを施す「オートイコライザー」 車室内の音響特性は内装やスピーカーの位置などによりクルマごとに全く異なります。その乱れを測定し、専用イコライザーで滑らかな特性に補正するという極めて高度な調整を自動で行います。 ▲オートイコライザー設定画面 ■ノイズによる影響を自動調整する「f特補正型リアルタイムASL」 クルマの走行中はロードノイズなどの外部ノイズが聴き心地を悪化させます。その影響を解析し、即時に音量および専用イコライザーを自動調整して補正対応。雨天時やトンネル内でも快適な聴き心地が保たれます。 ▲f特補正型リアルタイムASL設定画面 ■正確な音像を再現する「タイムアライメント」 ドライバーズシートが各スピーカーから等距離でないという難問を解決するため、各スピーカーの出力タイミングをデジタル制御し、全ての音を同時に耳に届かせます。音像が目の前に定位し、本来あるべきボーカルや各楽器の存在がリアルに浮かび上がります。 ■音を彩る「13バンドデジタルイコライザー」 原音がもつ本来の美しさに高品位な色彩を加える、５種類のファクトリープリセットカーブを装備。音響学に基づく音色の変化は、豊かなHi-Fi性を響かせます。さらに独自の設定を2つのユーザーメモリーに登録可能です。 ■リアルな音楽空間を楽しめる「SFC（サウンドフィールドコントロール）」 “コンサートホール”や“スタジアム”など、実際の計測データに基づくリアルな残響音・反射音を、高度なデジタル処理により付加することで、あたかもその場所で聴いているかのような音楽空間を楽しめます。

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