車室内に設置したカメラから取り込んだ前方映像を、独自の技術で映像処理。ドライブに必要な情報を現実の風景に重ね合わせて画面に表示し、わかりやすく誘導します。従来のカーナビのように頭の中で現実の風景と地図を照らし合わせる必要がないので、安心してドライブに集中できる上、エンタテインメント性に優れた表示を実現しています。 |
リアルタイムに映し出される目の前の風景を使ってナビゲートするために、ルート表示は上空に浮いたようにデザイン。進むべき方向が直感的に把握できます。 |
ドライバーが瞬時に判断できるよう、交差点などの案内地点までの距離を、300m手前から数値と目安線でわかりやすく表示します。 |
ガソリンスタンドやコンビニなどの施設を3Dランドマークやポップアップで表示。目印として役立つ情報をひと目で確認できます。 ※自車位置周辺(約200m)の対象施設を表示します。 |
前方を走行している車両を「ターゲットスコープ」により効果音とともに捕捉。前方車両との車間距離と、走行速度に応じて算出された推奨車間距離をインジケーター表示でわかりやすく通知し、適正な車間距離をキープしやすくなります。安全走行の支援はもちろん、渋滞の緩和や抑制にもつながります。 ※効果音はON/OFFの設定が可能です。初期設定はOFFとなります。 |
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独自のIQ高精度による優れた自車位置精度により、走行している車線を認識。レーンをまたいだ場合にはレーンの表示カラーを変えてお知らせするので、フラつき運転の防止に役立ちます。また、レーンをまたいだ状態が一定期間続くと、効果音でも注意を促します。 ※高速道路走行時のみ作動します。 |
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前方の赤信号を捕捉し、青信号への変化を検知。アイコン表示でお知らせすることで、停車中での信号変化の見逃しを防ぐなど、ドライバーに前方確認を促します。 ※検知するのは赤→青の変化のみ。矢印式信号機は検知しません。 |
信号待ちや渋滞での停車中などで、前方車両の発進に気づかない場合でも、前方車両の動きを捕捉し、発進時にはわかりやすい表示や効果音で前方確認への注意を促します。効果音を出すタイミングは設定により3段階で調整可能です。 |
高度な画像認識技術により、走行中に速度標識を検知すると、取り込んでナビ画面左下に表示。一度認識した場所は地図上に「S」マークで自動登録。気をつけたい場所として設定しておくと、次回走行時には事前にアイコンとアラームで教えてくれます。 |
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※一般道と高速道の両方に対応しています。
※自照式の標識には対応していません。
※細街路や夜間時はこの機能は働きません。
※雨天時には標識を認識できない場合があります。
※登録が1,000件を超えるとデータアクセスの少ないところから削除されます。削除されないように保存設定したり、任意で削除することも可能です。
※次回登録地点に近づいた時にアラームで知らせるように設定することが可能。
自車位置表示が正確でなければ実写と地図をリンクすることはできません。10年も前から実現している「ドライバーズビュー」は地図でいえば、1mスケール と言えます。その「ドライバーズビュー」の技術を使って「ARスカウターモード」は完成しました。自車位置精度へのこだわりと技術を持つカロッツェリアだからこそ実現できた機能です。 |
ドライバー目線で交差点を曲がるタイミングを確認できる地図表示。ビルやランドマークとなる建物や、遠景などをリアルに描画することで、地図としてのクオリティを向上しています。 |
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有料道路、国道、県道、地方道、一般道を色分け表示するとともに、道と建物も明確に区別。目印となる施設のほか、緑地や水辺、湿地はその細かい形までも表示します。広域/詳細タッチキーによりスケール変更もカンタンに行え、50mスケール以下に切換えると、より詳細な情報まで確認できる「詳細市街地図」になります。 |
10m~50mスケールで一方通行や細街路、歩道などをわかりやすく表示。全国1,334都市の地図情報を収録しています。また、カラー表示された建物にカーソルを指定すると、建物内の施設やお店の詳細情報が確認できます。 ※一方通行表示はすべての一方通行が表示されているわけではありません。 |
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自車位置から進行方向に向かって、高い視点から確認。美しくわかりやすい描画で先にある交差点や道路の形状を把握できます。 |
3Dでリアルに再現することにより、自車位置周辺の様子や目印となる建物を容易に把握できます。建物のサイズも自車との距離に応じて変化し、画面手前の建物は自車位置を隠して見やすさを損なうことのないよう、透過させて表現します。 ※建物については、すべての建物が立体表現されるとは限りません。ビルの高さはタウンページデータなどの階層情報に基づいていますが、実際の高さと異なる場合があります。また、実際の形状、色は同一ではありません。 |
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地図画面を左右に2分割し、異なるアングルやスケールを同時に表示。左右の地図画面のスケールがそれぞれ変更でき、左画面はノーマルビュー/スカイビューのどちらでも表示が可能です。 |
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高速道路に入ると、自動的に「ハイウェイモード」画面へ切換わります。都市高速や都市間高速の走行中に各施設までの距離、通過予想時刻、施設情報、料金やサービスエリア、パーキングエリアなど、必要な情報が確認できます。また、右側の地図表示はスケールやアングルを好みに合わせて切換えることができます。 |
サービスエリア、パーキングエリアの施設情報や、スマートICの有無、高速料金をあらかじめ確認できます。また、取得した渋滞情報により正確な所要時間を把握することで、ガソリンスタンドなどのロゴマークで表示されている施設が到着する時刻に営業中かどうかもわかります。 |
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パーキングエリアやサービスエリアの施設全体をイラストで表示(全国556ヵ所)。エリア内の施設の有無はもちろん、スマートICやトイレなどの位置も確認できます。 |
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地上デジタル放送、DVDなどの映像や、ミュージックサーバー、CDなどのAV情報と地図画面を同時に表示できます。交差点表示や受信したVICS情報の割り込み表示を行なうことも可能です。 |
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