Wi-Fi経由でアップロードを行う

SGX-CA600

ログデータのアップロード方法は3通りあります。

  • データセレクト(手動でアップロードする)

  • 差分アップロード(アップロード済みログデータとの差分をすべてアップロードする)

  • オートアップロード(自動でアップロードする)

Wi-Fi設定を行った後、「 ▶ログデータを手動でアップロードする 」または「 ▶ログデータを自動でアップロードする 」のいずれかを行ってください。

▶Wi-Fi設定

ログデータを手動でアップロードする

ログデータの一覧から、Cyclo-Sphereにアップロードするログデータを選択してアップロードします。

1[メニュー]ボタンを押す

2[←]/ [→]ボタンで[設定]を選んで[決定]ボタンを押す

3[←]/ [→]ボタンで[Cyclo-Sphere]を選んで[決定]ボタンを押す

4[←]/ [→]ボタンで[ログデータセレクト]を選んで[決定]ボタンを押す

5[←]/ [→]ボタンでアップロードしたいログデータを選んで[決定]ボタンを押す

手順5を繰り返し、アップロードしたいログデータ全てにチェックを入れます。

6[←]/ [→]ボタンで[アップロード]を選んで[決定]ボタンを押す

自動的にWi-Fiに接続し、アップロードを開始します。アップロードが完了すると、Wi-Fi接続が切れます。
アップロード済みのログデータにはWi-Fiの文字が表示されます。

メモ
  • 「Cyclo-Sphere Control App」経由でログデータをアップロードする場合、iPhoneまたはAndroid端末にログデータを転送するとBluetoothの文字が表示されます。

  • Wi-FiとBluetoothの両方の文字が表示される場合もあります。

アップロード済みログデータとの差分のみをアップロードする

Cyclo-Sphereにアップロードしていないログデータをすべてアップロードします。

1[メニュー]ボタンを押す

2[←]/ [→]ボタンで[設定]を選んで[決定]ボタンを押す

3[←]/ [→]ボタンで[Cyclo-Sphere]を選んで[決定]ボタンを押す

4[←]/ [→]ボタンで[差分アップロード]を選んで[決定]ボタンを押す

自動的にWi-Fiに接続し、アップロードを開始します。アップロードが完了すると、Wi-Fi接続が切れます。

ログデータを自動でアップロードする

ロギングを停止して、ログデータを保存後、自動的にWi-Fi接続を行い、Cyclo-Sphereにログデータをアップロードします。
ロギング開始前、またはログデータを保存後にCyclo-Sphereにアップロードしていないログデータがある場合、定期的にWi-Fi接続を確認し、接続に成功した場合は、バックグラウンドでCyclo-Sphereにログデータをアップロードします。

1[メニュー]ボタンを押す

2[←]/ [→]ボタンで[設定]を選んで[決定]ボタンを押す

3[←]/ [→]ボタンで[Cyclo-Sphere]を選んで[決定]ボタンを押す

4[←]/ [→]ボタンで[オートアップロード]を選んで[決定]ボタンを押す

チェックマークが入り、オートアップロードが有効になります。