ユーザーズガイド(WEB編)

SGX-CA500

CycloMeter

ページの見かたと操作

CycloMeter画面は、複数の「ページ」と「データフィールド」で構成されています。各種情報はデータフィールド単位でページに表示されます。

データフィールド
表示している情報の名称、タイプ、単位などが表示されます。
1秒以上ロングタッチすると、編集画面が表示されます。
データフィールドの設定
データフィールドに表示できる内容の一覧については、「データフィールドタイプ/パターン」をご覧ください。
ページ
データフィールドが配置された画面です。
各ページに表示するデータフィールドの数やレイアウトなどは「ページセット」として管理されます。ページセットを用途に合わせて切り替えたり、各ページに配置するデータフィールドの数やレイアウトを編集することができます。
ページセットの切り替え
ページセットの編集

ページを切り替える

ページを左右にフリックすると、表示するページが切り替わり、画面中央にページ番号が表示されます。
初期設定で切り替えることができるページは、「ページセット一覧」をご覧ください。

画面輝度を切り替える

ページを上下にフリックすると、画面輝度が10段階(1~10)で切り替わります。

データフィールドを拡大表示する

拡大表示を有効にするには[メニュー]ボタンを押し、[セッティング]-[デバイス]の順にタップし、[データフィールド拡大]にチェックを入れてください。
データフィールドをタップすると、拡大表示します。もう一度タップすると、ページ表示に戻ります。
[メニュー]ボタンを短(長)押ししてページ表示に戻ることもできます。
データフィールドを拡大した状態で、[メニュー]ボタンを短(長)押しすると、データフィールド設定メニューに入ることもできます。
[メニュー]ボタンの長押し、短押しの設定は、[デバイス]-[メニューボタン]の設定によります。

データフィールドのデータタイプを切り替える

データフィールドを拡大表示した状態で上下にフリックすると、データタイプ(表示するデータの種類)が変更できます。

データタイプ切り替えマーク
切り替え可能なデータタイプがある場合に表示されます。
データフィールドの表示タイプを切り替える

データフィールドを拡大表示した状態で左右にフリックすると、表示タイプ(表示するデータの単位)が変更できます。

表示タイプ切り替えマーク
切り替え可能な表示タイプがある場合に表示されます。

データフィールドのタイプ

データフィールドには、“数値”タイプと“グラフ”タイプがあります。

“数値”タイプ

センサーから取得した情報を数値で表示します。

ラベル
サブラベル
単位
“グラフ”タイプ

センサーから取得した情報をグラフで表示します。

  • ペダリンググラフ
    ペダリングで発生する力の大きさと方向(ベクトル)を表示します。
    グラフの中央には、現在のパワー(W)を表示します。

    • ペダリンググラフを表示するには、ペダリングモニターセンサーPM910V/PM910H/PM900Hシリーズを本機に接続する必要があります。
  • ギアグラフ
    Shimano Di2接続時にギアの状態を表示します。
    [センサー]-[新規センサー接続]-[Shimano Di2]を選択します。

ページ先頭へ