採用情報

ビッグデータ技術

パイオニアが蓄積してきた膨大な走行履歴情報。そのビッグデータから世の中に新たな価値を創り出す。 パイオニアが蓄積してきた膨大な走行履歴情報。そのビッグデータから世の中に新たな価値を創り出す。

パイオニアに入社した理由

大学時代に味わった面白さを、パイオニアなら何度も経験できる。

私は大学で情報工学を専攻していましたが、研究には取り組まず、ITを使って地域の問題を解決するプロジェクトに参加していました。これは自治体主導のプロジェクトで、育児を支援するアプリを企画。自治体の担当者の方との打ち合わせからアプリの設計開発まで1年かけてやり遂げました。新しいサービスを創って世の中に届けるという面白さを味わったことで、就職してからもぜひこうした仕事がしたいと思うように。そんな私の想いがいちばんかなえられそうな企業がパイオニアでした。これまで「世界初」の製品を次々と生み出し、その姿勢がいまも変わらないことに大いに惹かれました。当時のパイオニアはけっして順風満帆というわけではなく、これから会社を変えていかなければならないという過渡期にありました。そこに自分が参加し、パイオニアをあらためて盛り上げていくことに貢献できれば、きっと普通の会社では得られない経験ができると思い、大きな意義を感じて入社を決意しました。

現在の仕事内容

パイオニアが抱えるビッグデータで何ができるのか、知恵を絞る毎日。

いま私は、ビッグデータを活用した新たなサービスの企画開発に取り組んでいます。パイオニアのカーナビには、走行に関するさまざまな情報を発信する機能が備えられており、クラウド上のサーバーにはユーザーから収集した膨大なデータが蓄積されています。そのビッグデータを機械学習などを用いて解析し、いままでにない価値を世の中に創出していくことが私たちのテーマ。同じチームには、データサイエンティスト業界で名誉ある賞を受賞した先輩技術者がいらっしゃり、優秀な人材と一緒に仕事ができるのも刺激的です。その先輩がおっしゃるには「データサイエンティストに必要なのはダジャレを言う力」だとのこと。つまり、物事を違った角度から捉える力が重要であり、パイオニアが抱えるビッグデータは実は社会にこう役立つのではないか? というユニークな発想が求められる。そうしたセンスを養い、自分のアイデアを実現できる力を磨こうと、たとえばWeb業界の様々なエンジニアの方々との勉強会に参加するなど、積極的に社外に飛び出して最新の知識やスキルを吸収しています。

やりがいを感じる瞬間

入社して早々、ディープラーニングを使って新サービスを実現。

現在の部署に配属されて最初に託された業務が、“スマートループアイ(カーナビに装着されたカメラで撮影した道路情報などの画像をサーバーにアップし、ユーザー間で共有するサービス)”の改善でした。具体的には、最近注目を集めている“ディープラーニング”という機械学習の手法を用いて、たとえばカメラの位置がずれて走行情報に関係のない画像がアップされた場合、自動的に配信を停止するAI(人工知能)を構築。機械学習に詳しい先輩に教えていただきながらディープラーニングについて一から学び、それを実装したシステムを3カ月ほどで作り上げました。最新の技術を使い、いままでできなかったことを実現して世の中に送り出せたのは大きな喜びがありましたし、こんなチャンスを新人の私に与えてくれるのもパイオニアならでは、です。私のいる部署は、自分で考えたことを実サービスとして最後まで形にできる、とても恵まれたポジションにあり、チャンスもあります。いろいろと試行錯誤しながらも「このサービスならきっといける」と手応えを感じる時が、いま私がいちばん興奮する瞬間です。

これからの目標

世の中のすべての人の人生の一部になるモノを、この手で創りたい。

ユーザーが「これがなければ困る」と感じるような、人生の一部になるモノを創ることが入社前からの目標でしたが、パイオニアでキャリアを積むにつれて、まさにそれがかなえられそうな実感があります。しかし、そのためには自分ひとりが頑張ればどうにかなるものでもない、ということもわかってきました。私の専門はビッグデータ解析ですが、これだけでプロダクトやサービスが成り立つわけではない。カーナビの設計開発者など社内のさまざまな部署を巻き込み、多くの人の知恵を集めて本当に価値のあるモノを生み出していく、その中心に立てる人材になることがいまの目標です。

パイオニアの風土

パイオニアは、ビッグデータや機械学習を究めるのに恵まれた場所。

学生のみなさんのなかには、ビッグデータや機械学習を研究に利用している方もいらっしゃるかと思いますが、こうした技術はデータが集積している場所でなければ発揮できません。その点、パイオニアは長年にわたって膨大な走行履歴に関するデータを蓄えており、中にはパイオニアにしかないようなデータもあります。他にないデータを持っているからこそ、他にないプロダクトやサービスを創り出せる可能性は大きい。そこに若いうちから挑戦してみたいという志ある方に、ぜひ仲間になってほしいと思っています。

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