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より早く、より正確に目的地へ。

「独自のデータ」×「独自のルートの考え方」が導く最適ルート

「最適ルート」ってどんなものでしょうか。それは目的地まで、より「快適に」「早く着く」ルートであるとカロッツェリアは考えます。同じ目的地に向かう場合でも、道路状況によって早く着くルートは常に変化します。しかし、楽ナビLiteは数え切れない「道路データの組み合わせ」と、「時間を優先」する独自の考え方によって最適なルートを見つけ出すことができます。

ルートの正しい走行時間がわかる × 「距離」ではなく「時間」で選ぶ

渋滞予測の決め手は情報の「量」と「質」 渋滞予測データ

目的地へより早く着くルートを導き出すためには、正確な渋滞予測を広範囲に準備しておく必要があります。楽ナビLiteは独自に統計処理された膨大かつ、質の高い渋滞予測データを収録。ルート探索時にあらかじめ渋滞を予測し、早く着くルートを提案できます。量・質共に充実した渋滞予測データは年2回、最新データへ更新されます。

  • *「AVIC-MRZ07」は渋滞予測データを収録しておりません。
  • *渋滞予測データの更新は、マップチャージによって行えます。

全国をカバーする膨大な「量」

楽ナビLiteの渋滞予測データは、過去のVICS渋滞情報(約7万km)に加え、スマートループ参加者から提供され統計処理された独自のデータも含む、全国約33万kmの道路をカバーする膨大なデータをあらかじめ収録。広いエリアの渋滞を予測することができます。

VICS渋滞情報(約7万km) / スマートループ渋滞情報(約33万km)

信頼できるデータの「質」

膨大なデータを基に、季節・曜日・大型連休・時刻など約30種のシチュエーションを基準に統計処理。「どの日に」「どの時間に」「どの道が」「どれくらい混む」のかをしっかり予測し、より正確にルートへ反映します。

「どの日に」「どの時間に」「どの道が」「どれくらい混む」というデータを収録

詳細な地図データから所要時間を算出 ルートアルゴリズム

楽ナビLiteは「渋滞予測データ」と「道路幅」「信号の数」「交差点の形状」といった
地図データをもとに、どこからどこまで、どれくらいの時間がかかるのかを、
独自のノウハウに基づき1/10秒単位で時間に換算。さらに、通過地点の状況を
先読みすることで、最短距離ではなく最速時間でのルート案内ができます。

信号の多さや道幅の違いまで考慮したルート 時間を割出す地図データ

「頻繁に信号待ちに遭遇する」「狭い通りを通過するには時間がかかる」「路線を越える陸橋を走行する方が速い」といった、誰もが感覚的に理解していることを所要時間に置き換えて、ルート探索に反映します。

走行時間に関わる様々な道路データを考慮

さまざまなパターンで曲がる時間までも計算

探索条件指定表示例

交差点の形状や高速の乗り降りといった場面では、通過にかかる時間をドライバー心理や実走行の統計値を反映して、約31000通りに分類。わずかな所要時間さえも把握する。カロッツェリアが考える『最適ルート』へ導くためのこだわりです。

通過する時の道路状況までも、スタート時に把握 タイムスライス処理

正確な渋滞予測データを基に、30分毎の通過地点をルート探索時に把握。現在地付近では最新の渋滞情報を重視し、その先々の場所では渋滞予測データを優先して所要時間を割り出し、通過時の混雑状況を先読みしたルートを提案します。また、途中でリルート等が行われると、その場所からその時間に合った最適なルートを再び探索します。

「AVIC-MRZ09」の予測処理には、現在地付近は最新の渋滞情報を重視し、現在地から離れた場所は到達する時間帯に応じた渋滞予測データを参照して利用する「タイムスライス処理」を採用しています。ルート探索時に出発地から目的地までの道路状況を先読みして、あらかじめ30分毎の通過地点を予測。通過地点にあわせた渋滞予測データを活用し、渋滞の少ない最適なルートで案内します。

「距離」ではなく「時間」で選ぶ

ルートの基本は最短距離をつなぐことですが、最短距離が一番早く着くとは限りません。楽ナビLiteは「距離の長短」ではなく、「時間の早い/遅い」を優先するという、独自のルート選択基準で、そのとき一番早く着くルートを選び出します。

楽ナビLiteはこれを選ぶ!

目的地の直前までピンポイントで誘導 ドアtoドアルート探索

住宅地などの入り組んだ細街路までも含めた道路データを収録。目的地周辺の細かい道まで案内します。さらに駐車場入口データも収録しているので、商業施設やレジャー施設などでは駐車場の入口へとルートを探索。目的地までより正確に誘導します。

ルートを比較して選べる 6ルート同時探索

様々な条件を考慮して最大6本のルートを同時に探索することが可能。それぞれのルートの時間、距離、料金などを比較して最適なルートを選ぶことができます。

便利なスマートICを利用 スマートIC考慮ルート探索

全国57ヵ所のスマートICの情報を収録しているので、ETCを搭載している場合にはより便利なルートを案内することができます。

  • ※「スマートIC考慮ルート探索」は、当社ETCユニットの接続有無に関わらず設定できます。
  • スマートIC考慮ルート探索表示例
    スマートIC考慮ルート探索表示例
  • スマートIC対応

いつもの道を学習してルートに反映 学習ルート探索

例えば自宅近辺のいつも使用している道など、よく通る道を楽ナビLiteが自動的に学習し、設定ルートに反映します。

好みの条件でルート探索 探索条件指定

探索条件指定表示例
探索条件指定表示例

有料道路を避けたい、なるべく短い距離でドライブしたいなど、指定された条件を反映した、より自分の希望にあったルートを探索できます。また、立寄地や乗降ICなどの指定も行えます。

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臨機応変に最適なルートを提案 リルート

案内ルートの走行中にも様々な条件や道路状況の変化を考慮し、常に最適なルートを提案します。

刻々と変化する交通状況に対応 渋滞考慮オートリルート

渋滞考慮オートリルート表示例

設定ルート上に新たな渋滞が発生した場合はもちろん、より早く通過できる新しいルートが見つかった場合にもルートへ反映。さらに新ルートと元のルートを同時に表示し、時間・距離・料金の差を比較して選ぶことができます。

  • ※渋滞情報を考慮したルート探索を行うには、「スマートループ渋滞情報®」を受信する必要があります。
  • ※渋滞の状況によっては新ルートを提案しない場合があります。

案内ルートから外れても賢く判断 インテリジェントリルート

ドライバーが案内ルートから外れた場合、それが意図的なのか誤ったのかを分析し、元のルートに復帰するか新しいルートを探すかを自動的に判断し実行します。

通行止めが起きても自動で回避 通行止めオートリルート

突発的な事故や歩行者天国などによる通行止めを考慮して、自動的に迂回するルートを提案します。

  • ※スマートループ渋滞情報®の取得が必要です。

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ルート全体の工程をひと目で把握 ルートプロフィール

ルートプロフィール表示例
ルートプロフィール表示例

出発地、目的地、立寄地、経由道路名称、高速道路施設名、区間距離、有料道路の料金、通過予測時間といった設定したルートに関する情報をカンタンに確認することができます。

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