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CYBER NAVI

機能詳細

新しいサイバーナビの真価ラインアップシステムアップ機能詳細バージョンアップSPECIAL CONTENTS

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状況に合わせた最適なルートを案内。ルート探索【多彩な機能】


様々な使用シーンに加え、刻々と変化する交通状況にもきめ細やかに対応した最適なルートを提案するサイバーナビ。その場、その瞬間の状況に合わせた対応ができる、まるであなただけのドライブパートナーです。


迷いのないルート選び ルートをわかりやすく比較・確認


その場、その瞬間の状況に最適なルートを選び出すサイバーナビ。すばやく選び出すだけでなく、渋滞箇所やかかる費用など、ルートの詳しい内容を確認することも容易です。



効果的に比較できる6本のルートを提案 複数候補ルート探索


ルート探索時に、「推奨」「距離優先」「幹線優先」と「有料標準」「有料回避」を組合わせ、実用度の高い合計6本のルートを同時に探索。それぞれのルートの実走距離、所要時間、料金、概算燃料費を同時に確認したり、渋滞箇所とともに地図上で見比べながら選ぶことができます。



▲6ルートリスト表示例


▲探索結果画面表示例(数字にマウスをあわせるとそれぞれのルートが確認できます)

地図や一覧ですばやく確認 ルート確認



設定ルートに関する情報が簡単に確認でき、ルート全体を把握したい場合に役立ちます。

■ルートスクロール

設定したルートの出発地から目的地までをなぞるように、地図(ノーマルビュー)を自動的に動かして確認することができます。

▲ルートスクロール確認例

■ルートプロフィール

設定したルートの道のりを一覧で表示。経由する道路名や高速道路施設名に加え、区間距離、有料道路の料金、通過予想時刻がひと目で確認できます。

▲ルートプロフィール確認例

1人ひとりに合ったルートを提案 より自分好みのルートにカスタマイズ


正確かつ膨大なデータを基にルートを考えるサイバーナビなら、最も目的地に早く着くルートだけでなく、使用シーンや自分の好みに合わせたルート設定も可能。例えば普段よく使う道を反映したり、よりドライバーの要望に合わせたルートを探索することもできます。ルート選びの基準を自分で決められるサイバーナビなら、ひとりひとりに合ったルートを提案することができます。

優先度合いを自分好みに調整 ルートイコライザー


「約束の時間に遅れてしまいそうなので、一刻も早く到着したい」「道幅が広く運転しやすい幹線道路を走りたい」「ガソリンの残量が少ないので、走行距離を短くしたい」など、ドライバーの要望は場面や状況で大きく変わります。「ルートイコライザー」は、正確に割り出した所要時間や現地調査に支えられた道路データ、過去に通ったよく使う道など、様々な情報を基に、「時間優先」「距離優先」「料金節約」「幹線優先」「学習優先」という各条件の優先度合いを自分好みに調整したルートを探索することができます。例えば「時間優先」のパラメーターを最大まで上げると、通行料金は度外視し最短時間で到着できるルートを選ぶ、といった使い方が可能になります。



いつも通る道を自動で学習 学習ルート探索


普段通っている道を「平日」と「土、日、祝日」別にサイバーナビが自動的に学習し、案内ルートに活用します。たとえば平日は通勤、休日は主にレジャーでクルマを使う場合や、自宅周辺ではいつも決まった道を通っている場合など、走り慣れた道を状況に応じてルート探索に反映します。

空いた抜け道のみを活用 抜け道考慮


昭文社の「GIGAマップル 渋滞・ぬけみちデータ」を収録。しかも単純に抜け道を優先するのではなく、通常VICS情報では把握できない道路区間までもカバーする「スマートループ渋滞情報」を活用し、より効率的に抜け道データを利用したルートを提案します。




▲抜け道データ画面表示例

※  抜け道データ:「昭文社:マップル渋滞ぬけみち」(2006年9月版)のデータに基づき作成。 また、幅員5.5m未満の道路は、ルートアドバイザーの対象になりません。
※  抜け道は200mスケール以下で表示します。

利用したいインターチェンジに変更 乗り降りIC指定


設定したルート上の高速道路で、乗り降りしたいインターチェンジを変更し、指定することが可能。従来のインターチェンジに加え、今話題のスマートICにも対応しています。

※  指定できるインターチェンジは、案内ルートの最初の入口と最後の出口それぞれの前後3施設のみです。


▲IC選択画面例(入口IC)

複数の場所に効率よく立寄り 立寄地指定


立寄りたい場所を指定すれば、最大5ヵ所までの立寄先を組み込んだルートを探索することが可能。複数の場所を順番に立寄りながら目的地へ向かう場合に便利です。また立寄り順序は、自分の好みで並び替えたり、営業時間や食事場所などを考慮して自動で並び替えたりすることができます。

※  乗り降りIC指定に関わらず、最大5ヵ所まで選べます。


▲立寄地指定入力画面例(オート)

現在地以外でも出発地に設定可能 出発地指定


通常は現在地から目的地までのルートを探索しますが、任意の場所を出発地にしたルートを探索することも可能。ドライブプランを立てる際などに役立ちます。

よく行く場所へは手軽に出発 おなじみの場所を簡単にルート探索


自宅やお気に入りのショップなど、よく利用する施設までのルートを簡単に探索できます。

最近行った場所をまた訪れるときに クイックルート探索


ショートカットメニューから「クイックルート探索」を選択すると、最近探索した場所をリスト表示。そのまま目的地のみを選択してダイレクトにルートを探索できます。また目的地と立寄地を選択してルート探索することも可能です。

▲クイックルート探索画面表示例

最適なルートを走りつづける 走行中も臨機応変に最適な道を提案【リルート】


道路上には常に多くのクルマが移動し渋滞状況は常に変化しているため、出発前に設定したルートがいつまでも最適なルートとは限りません。サイバーナビは刻々と変化する渋滞状況やドライバーの走行状況を考慮し、常に最適なルートを提案。いつでもストレスのないドライブが楽しめます。

突然の渋滞や交通規制にも瞬時に対応 ルートアドバイザー


「スマートループ渋滞情報」を活用するサイバーナビは、案内ルートを走行中でも常にほかのルートを算出し、最適なルートに変化がないかを継続的に確認しています。そのため突発的な渋滞や規制情報を捉えて回避するだけでなく、たとえばいっそう早く目的地に到着できるルートが見つかった場合でも、新ルートとして提案します。しかも所要時間、距離、有料道路料金の増減とともに、地図上のルートで比較できるので、瞬時に把握し選択することが可能です。

▲ルートアドバイザー表示例

案内ルートから外れても大丈夫 インテリジェントリルート


「右折レーンに車線変更できずに右折案内の交差点を直進してしまった」「ショートカットしたいので幹線道路から脇道に入った」など、案内中のルートから外れる理由は様々です。サイバーナビはその時々に応じて、ドライバーの心理を汲むかのように、それが意図的に外れたのか、誤って外れたのかを自動的に分析。元のルートに復帰するか新しいルートを探すかを自動的に判断し、実行します。

■3Dリルート

都市高速の高架からその下の一般道に降りたときなど、上下に並行する道路のどちらを走っているかを正確に認識することは、カーナビにとって非常に困難です。高い自車位置精度を誇るサイバーナビなら、このような場合でも道路の高低差を検知し、正しい自車位置を把握して、瞬時に新しいルートを提案します。

■オートリルート履歴

案内中のルートを外れ、リルートを行った場所を自動的に記憶。表示して確認できるとともに、有効なもの以外を削除することで、以前に走った有効な分岐路としてルートアドバイザーに反映します。

▲リルート履歴表示例

準備から始まる、楽しいドライブ 効率的にプランを作成し、臨機応変にプランを実行【ドライブプラン】


サイバーナビのドライブプランを活用すれば、楽しみながら効率的なプランを作成し、臨機応変で楽しいプランを実行。今まで以上にドライブそのものが楽しくなります。

所要時間を見越したルートを提案 プラン作成


予定したスポットで楽しい時間を過ごすには、ドライブコースを計画する際に移動時間を読み間違えないことが重要です。サイバーナビのドライブプランを活用すれば、単に立寄地を経由した目的地までのルートを確認できるだけでなく、それぞれの目的地の滞在時間までも加味してルートを作成。しかも最終目的地へあらかじめ決めた時間に到着できるよう出発時間を提案することもできるので、計画的にドライブへ出かけられます。

■立寄り場所を詳細に設定

サイバーナビのドライブプランは単に立寄地として設定できるだけではありません。途中に立寄る場所で、どれくらいの時間を過ごすのかまで設定できます。しかも昼食や夕食の場所として指定することができる上に、到着する時間が食事する時間帯を外れる場合は、あらかじめプラン作成時に確認できます。なお、昼食の時間帯は11:30〜14:00、夕食の時間帯は18:00〜21:00を想定し、さらに営業時間情報がある施設はその時間帯を加味して表示します。

▲ドライブプラン詳細設定画面例

■所要時間を予想したプランを作成

サイバーナビのプラン作成は、立寄り場所での滞在時間を加味するだけではありません。季節、日曜、大型連休、3連休、天候を加味した渋滞予測データを活用し、当日に要すると予想される所要時間を算出し、ルート探索に反映。しかも、出発時間を指定できるだけでなく、最終目的地へあらかじめ決めた時間に着けるよう、到着時間から逆算して出発時間を提案することもできます。

▲到着時刻設定画面例

■複数のプランを比較して検討

出発時刻や到着時刻を変更して、同時に最大3通りのプランを比較できます。「何時に出発すれば所要時間が短いか」「到着時刻を何時にすれば効率よく楽しめるか」だけでなく、立寄り施設の営業時間を確認しながらプランを選べます。
また選択したプランは、ルートに沿って地図上で確認できる「ルートスクロール」や、経由する道路名や区間距離などが確認できる「ルートプロフィール」に加え、立寄り場所や通過時間がシンプルに確認できる「ドライブプランプロフィール」に対応。様々な方法で事前にルートを確認できます。


▲候補選択画面例

■パソコンでじっくり計画

ドライブプランが使えるのはクルマの中だけではありません。「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」を使ってパソコン上で設定することも可能です。あらかじめ計画した内容をベースプランとしてブレインユニットに保存できるので、クルマに乗ってすぐにルート探索が可能。サイバーナビなら部屋でじっくりプランニングを楽しむこともできます。



▲ベースプラン設定例(ナビスタジオ)


▲ベースプランリスト画面例

きめ細やかな案内でドライブプランをサポート プラン実行


ドライブプランは決められたルートを案内をするだけではありません。目的まで的確に誘導しながら、進捗や運転を加味してドライバーをサポート。サイバーナビだから実現したドライブの強い見方です。

▲プランリスト表示例(登録したドライブプランや過去に実行したプランを一覧で表示)

■自動的にドライブプランを実行

あらかじめ登録されたドライブプランの出発日時を基に、自動的にプランの開始をドライバーに促します(指定時間の前後3時間) 。

▲メッセージ表示例(プラン実行)

■その場に適した食事や休憩を提案

ドライブプラン実行中は、食事や休憩の心配もありません。プランに食事場所を登録していない場合でも、昼食時(12:00)や夕食時(18:30)になると、食事スポットを周辺から案内します。また長距離ドライブ中でも、2時間経過すると休憩場所を周辺から検索し休憩を促します。

※  休憩を促すアクションはナビゲーション起動後の時間になります。なお有料道路走行中は休憩を促す音声案内のみとなります。


▲メッセージ表示例(夕食提案)

■ 進捗管理

突発的なトラブル発生など、いつもドライブプランが計画通りに進むとは限りません。サイバーナビはプランの進捗を常に管理し、営業時間中に到着できない場合、立寄りを経由しないようドライバーを促します。また、予定していた滞在時間を充分取れないまま営業時間が終了を迎える場合には、遅れている事をドライバーにメッセージ表示で伝えます。なおドライブプランの進捗状態は、計画していたプランと画面上で比較して確認することができます。

▲ドライブプラン確認表示例

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