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CYBER NAVI

スマートループ 渋滞情報™

別売の通信モジュールにて対応

別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」の詳細はこちら。

全道路の渋滞情報を反映してルート探索

スマートループ渋滞情報™全道路対応

VICS渋滞情報(約7万km)を含む、全国約70万kmにおよぶ全道路を対象とする「スマートループ渋滞情報™」を取得し続けることが可能。全国すべての道路を対象としたリアルタイムな渋滞情報を考慮して出発時から目的地に到着するまで、常にそのとき最適なルートを提案します。この通信の魅力を身近にするため、iPhoneやスマートフォン(Android)のBluetooth接続(PAN・DUNプロファイル)による情報取得にも対応。

全道路の渋滞情報を反映してルート探索

  • ※通信機能の使用には、別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」が必要です。または、Bluetooth(PAN・DUNプロファイル)接続に対応するiPhoneもしくは、スマートフォン(Android)、携帯電話でも情報の取得が可能(但し、コンテンツのご利用は無料ですが、通信料はお客様のご負担となります。)です。接続には、テザリング契約およびiPhoneやスマートフォン(Android)本体でのテザリング設定が必要です。「スマートループ アイ」「スポットウォッチャー」「マップチャージ(差分更新)」には非対応です。また、DUNプロファイル対応の携帯電話等では「フリーワード音声検索」もご利用いただけません。
  • ※スマートループ渋滞情報™などスマートループ プローブ情報システムで提供される情報は、お客様からアップロードされた情報を基に反映したものです。弊社におきましても調査を行っておりますが、完全な一致を保証するものではありません。
  • ※道幅5.5m未満の細街路を除く。

全国の通行止めも把握したルートで案内

通常のカーナビでは、周辺の交通規制情報しかわかりません。そのため、例えば長距離ドライブなどの場合、「通行止め」付近になって初めてその規制がわかり、ルートを変更しなければならない場合があります。サイバーナビなら、全国有料道路上の規制情報の一括取得が可能。出発時から遠方の「通行止め」までも考慮したルートで案内。「スマートループ渋滞情報™」とあいまって、長距離を走行する際でもスムーズで快適、しかも到着時間の精度もより高められます。

  • ※全国の有料道路を対象に、「通行止め」「入口封鎖」の交通規制情報のみ取得可能。
  • スマートループ渋滞情報™全道路対応
  • スマートループ渋滞情報™全道路対応

様々なデータを渋滞情報に活用

VICS渋滞情報を一括取得する「オンデマンドVICS」に加え、全国のユーザーから発信されるリアルタイムのドライブ情報も利用できます。さらに、他のカーナビ利用者から提供された過去の情報も有効に活用。例えばリアルタイムな情報が得られない道路や時間帯であっても、渋滞を予測することが可能です。

様々なデータを渋滞情報に活用

他のクルマからの情報をリアルタイムに取得

他のクルマからの情報をリアルタイムに取得

通信モジュールなどを介して、カロッツェリアカーナビユーザーから、専用サーバーへリアルタイムで寄せられる走行履歴データを活用できます。加えて「スマートループ アイ」によって配信される画像情報の取得も可能。VICSでは配信されていない独自の道路情報が活用できます。

走行データを共有してより質の高い渋滞情報を提供

カロッツェリアのカーナビの「スマートループ渋滞情報™」は、「Hondaインターナビ・プレミアムクラブ※1」「日産カーウイングス※2」「三菱電機OpenInfo※3」「JVCケンウッドKENWOOD Drive info※4」とリアルタイム走行履歴データを共有しています。

  • ※「三菱電機OpenInfo」「JVCケンウッドKENWOOD Drive info」は、パイオニア株式会社が運営・管理するスマートループ渋滞情報™を使用しています。
  • ※1 インターナビ・プレミアムクラブは本田技研工業株式会社が運営するHonda車オーナーのための情報サービスです。
  • ※2 カーウイングスとは、日産自動車が提供するテレマティクスサービスです。
  • ※3 Open Infoサービスは三菱電機株式会社が運営する会員制の交通情報システムです。
  • ※4 KENWOOD Drive info.は株式会社JVCケンウッドが提供するiPhone/Android™スマートフォンとKENWOOD製カーナビゲーションを接続する機能拡張型アプリケーションです。
  • *プライバシー保護について
    弊社は、登録会員のカーナビから弊社に対して送信された走行履歴などの情報を統計的に処理した上で、各社と共有しております。弊社は個人情報保護方針に基づいて個人情報を保護します。

毎日更新される蓄積データから、傾向を予測

毎日更新される蓄積データから、傾向を予測

専用サーバーに集められる走行履歴データは、走行中のクルマから送られるリアルタイムのプローブ情報と、走行時に蓄えられた蓄積型のプローブ情報により、日々増え続けています。このサーバーに蓄積された大量な情報の中から過去90日間のデータを基に統計処理を行い、渋滞予測データを毎日更新。これらのデータを用いることで、より正確な所要時間を予測できます。

全国のVICSデータを活用

スマートループ渋滞情報™に利用するオンデマンドVICSデータは、FM VICSやビーコンでは取得できないVICS情報(広域エリアにわたる交差点を通過するのに必要な時間[リンク旅行時間]など)が取得・活用できます。また、日本全国の任意の場所の渋滞情報を知ることもできます。

オンデマンドVICSについて詳しくはこちら

VICSについて詳しくはこちら(財団法人 道路交通情報通信システムセンター)

ユーザーから提供される情報

連続取得設定

取得間隔
(ルート設定時)

取得対象範囲

ON(自動取得)

5分ごと

全国

(自車位置または任意の場所周辺の約30km四方の渋滞情報及び、全国有料道路上の通行止め入り口閉鎖の規制情報を取得。)

10分ごと

20分ごと

30分ごと

OFF(手動取得)

随時

取得開始設定

連続取得設定

 

オート

ON

通信機器を認識すると、以後連続してスマートループ渋滞情報™を自動取得。
常に新しい情報を手間なく活用できます。

オート

OFF

通信機器を認識すると、スマートループ渋滞情報™を1度だけ自動取得。
以後は手動で取得。乗車時すぐに手間なく情報を活用することができます。

マニュアル

ON

手動でスマートループ渋滞情報™を取得すると、以後連続して情報を取得。
常に新しい情報を活用したいが、取得開始を自分で決めたい場合に便利です。

マニュアル

OFF

手動でスマートループ渋滞情報™を取得可能。
必要なときにのみ情報を取得することができます。

  • ※スマートループ渋滞情報™及びリアルタイムプローブ™はパイオニア(株)の登録商標です。