• carrozzeria x the 16th Pioneer Car Sound Contesr Report
  • 開催概要
  • 会場の様子
  • 審査結果
  • 審査員講評
  • 歴代入賞者

審査結果 Examination result

ディーラーデモカー部門 ユーザーカー部門
カロッツェリアXシステムクラス ピュアコンポシステムクラス 内蔵アンプシステムクラス カロッツェリアXシステムクラス ピュアコンポシステムクラス 内蔵アンプシステムクラス

ユーザーカー部門 : カロッツェリアX システムクラス

《11位》サウンドステーション ガレージショウエイ    車種:スバル インプレッサ オーナー:松村 厚さん
SHOP情報はこちら
目指したのは粒立ちの良いサウンドクオリティです。M&Mデザイン製の高純度7N銅を使用したスピーカー線を使用することで、音の鮮度を大幅に向上。フロントスピーカーには同じくM&Mデザイン製のセラミック振動板スピーカーを使用しています。ドアに取り付けたのは17cmミッドベースで、ドア内部には4Lのシールドエンクロージャーを設置し、低域の量感や情報量を向上させました。
《12位》car artist Ace   車種:ホンダ オデッセイ オーナー:古曳 正樹さん
SHOP情報はこちら
ドアの付帯音、定在波をなくすようバッフルを強化。反射音を考慮しながらデッドニングも入念に実施しています。スタジオやホールの空気感や奥行き感を大切に、各楽器のバランスや配置にも気を使いました。
《13位》M.E.I.    車種:トヨタ マークX オーナー:平 宏則さん
SHOP情報はこちら
コンテスト参加にあたり、音の骨格となるミッドバスを鳴らし切ることが最重点のテーマでした。新しい取り付け方法にも挑戦し、試行錯誤を繰り返しながらハードとして完成度を高めています。EQは使用することなく情報量と厚みのあるサウンドにチューニングしてあります。
《14位》マイスター    車種:ホンダ アコードワゴン オーナー:河口 康弘さん
SHOP情報はこちら
キッズオンザボトムでは、ポールの優しい歌声、初老感を表現できるように注意しながら、ウッドベースの豊かな響き、柔らかなピアノのタッチを表現。ショスタコーヴィチでは重厚な低音パートとの対比を表現できるよう、トーンバランスや分解能に気をつけました。楽器の位置関係にもこだわり空気感を演出しています。
《15位》ウェイブトゥポート    車種:トヨタ ヴィッツ オーナー:長住 康二さん
SHOP情報はこちら
目指したのは全体的に自然体で無理のないサウンドです。ボーカルやベースのニュアンス、空間の広がり感とスムーズな展開を意識し、各ユニット間の位相整合に十分な時間をかけて調整しています。オーケストラはニュアンス豊かにピッコロやシンバルなどの高音楽器が立ちすぎないよう注意しながら、弦楽器がスムーズに鳴るよう心掛けました。
《16位》サウンドステーション QUANTUM    車種:日産 フーガ  オーナー:松隈 満男さん
SHOP情報はこちら
解像度の高さと優れた立体感が持ち味のRSスピーカーの特性を、パイオニアカーサウンドコンテストで数々の入賞実績を誇るサウンドステーションQUANTUMの実力で、最大限引き出しました。ポール・マッカートニーでは「軽快なスイング感」「声の質感」に注意を払い、ショスタコーヴィチでは楽曲に込められた「抑圧と希望」を表現すべく、音程や倍音を整えることに注意を払いながら調整しました。
《17位》サウンド フリ−クス    車種:プジョー 406 オーナー:佐藤 宏行さん
SHOP情報はこちら
このクルマのテーマは「優しさと力強さの融合」です。スピーカーをすべてRSシリーズに統一することで、優れた解像度とトランジェントをベースに豊かさや広がり感を加味しました。ポイントは、芯のあるボーカルと各楽器の距離感と、各楽器のリアリティの追求にあり、全体のバランスや深みを再現しています。
《18位》サウンドガレージ浜松    車種:スバル レガシー B4 オーナー:野村 欣嗣さん
SHOP情報はこちら
課題曲であるポール・マッカートニーとショスタコーヴィチ、それぞれの楽曲の意図をはずすことなく、ニュートラルな音作りを目指しました。
《19位》サウンドウェーブ    車種:トヨタ プリウス オーナー:古渡 浩さん
SHOP情報はこちら
広がりのある空間表現と響きの美しさを追求しました。そこからショスタコーヴィチの作品のもつ恵みが感じ取れると思います。ポール・マッカートニーでは、ボーカルやベース、ピアノの描き出す雰囲気の再現を目指しています。
《20位》サウンドステージ    車種:トヨタ クラウン オーナー:古市 耕三さん
SHOP情報はこちら
前回の入賞から、あらゆるところを見直して表現力を上げることに注力しました。新しいスピーカーを取り入れたのもその一環です。ポール・マッカートニーの再生では軽快感を出せるELACを少し抑え、ショスタコーヴィチの重さを出すべく努力しました。

ページトップへ