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生産終了商品
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DEQ-P7 2 卓越した音質・音場調整能力を搭載
DEQ-P7
「ダウンMIX機能」をはじめ、スピーカーの能力に合わせた調整機能
スピーカー構成が5.1chに満たない場合でも、スピーカー設定本数に応じて自動的に各チャンネルに最適な音の振り分けを行う「ダウンMIX機能」を装備しています。接続した各スピーカーが100Hz以下の周波数を再生可能な場合は「LARGE」、再生不可能な場合は「SMALL」とスピーカーサイズを設定、テストトーンモードで各スピーカーの出力レベルを調整し、システム全体のバランスを整えます。また、実際の音声を聞きながら、出力レベルの調整もできます。
スピーカーサイズ設定画面 テストトーンモード画面
▲スピーカーサイズ設定画面 ▲テストトーンモード画面
レベル調整画面  
▲レベル調整画面  
車室内に臨場感と明確な音像定位をもたらす
「タイムアライメント」機能
タイムアライメント
リスニングポジションを設定し(F/RまたはF/Lに設定)、そのリスニングポジションで選んだ位置から各スピーカーまでの距離を入力し補正します。(0.0cmから500.0cmまで2.5cm単位で設定)その車に最適な音像の定位と音の広がりを実現します。設定した値はCUSTOM1または2としてメモリーに記憶することができます。
タイムアライメント調整画面  
▲タイムアライメント調整画面
センター、フロント、リアそれぞれに独立調整が可能な
「3バンド・パラメトリックイコライザー」
3つのイコライザーを搭載し、スピーカーごと(センター、フロント、リア)に独立した調整が可能です。設定した値はCUSTOM1または2としてメモリーに記憶することができます。また、2chソースの再生時に効果的な5種類(SUPER BASS/POWERFULL/NATURAL/VOCAL/FLAT)のファクトリープリセットカーブを楽しむこともできます。
パラメトリックイコライザー設定画面  
▲パラメトリックイコライザー設定画面
5.1ch用と2ch用の合計6モードから音場効果を選べる
「SFC(サウンドフィールドコントロール)」
5.1ch用では、音楽ソフトやミュージカル系の映画を楽しむのに適した「Musical」モード、ストーリー重視の映画を楽しむのに適した「Drama」モード、アクションシーンの多い映画を楽しむのに適した「Action」モードの3種類から選べます。2ch用では、ライブ録音の音声などを楽しむのに適した「Jazz」モード、豊かな残響音でクラシック音楽などを楽しむのに適した「Hall」モード、ビートの効いた音楽を楽しむのに適した「Club」モードの3種類から選べます。
SFC設定画面(Drama) SFC設定画面(Club)
▲SFC設定画面(Drama) ▲SFC設定画面(Club)
各スピーカーのスムーズな音のつながりを実現するカットオフ周波数設定
サブウーファーのローパスフィルターを設定できます。この時、スピーカーサイズを「SMALL」に設定したスピーカーには、同じ周波数ポイントでハイパスフィルターが働き、各スピーカーのスムーズな音のつながりを実現します(カットオフ周波数は63・80・100・125・160・200Hzの中から選択できます。100Hzを基準に調整)。サブウーファーがない場合、「SMALL」に設定されたスピーカーのみ、ハイパスフィルターを設定できます。
カットオフ周波数設定画面  
▲カットオフ周波数設定画面  
※各画面は、オーディオマスターユニット「AXM-P7」に表示されます。
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